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妻の日記
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投稿者 とおる さん | 2004年07月13日(火) 16時36分 |
妻(39歳)に離婚裁判(調停不調)起こされている夫(38歳)です。 結婚生活10年、子供3人です。 4年前私の不貞行為を許してもらい、子供の為を思い再構築中なのですが、 妻と子供が突然、家を出て行きました。 理由は「反省が無い。セックスレス。また浮気している。(携帯のメールを見たと言ってますが)」なのだそうです。 セックスレスは妻に拒否されての事で、浮気を示すようなメールはしていないし・・・ 今思えば、妻は1年程前からメール・電話が多くなり、深夜の帰宅も時々ありました。 半年前、妻の携帯をチェックしたら知らない男とのメールのやり取りがあり その時は「まさか妻が浮気なんて」と思ったので問い詰めずにいました。
相談とは 「何の話し合いも無く妻が家を出て行った事は{悪意の遺棄}に該当しないか」 「妻の日記を、裁判の証拠として提出しても{プライバシーの侵害}に該当しないか」 「出来れば離婚はしたくないので、今後どのように対処したらよいか」 以上の事ですが、お願いします。
▼ 投稿者 のこ さん | 2004年07月14日(水) 00時11分 |
奥様が家を出る理由は、とおるさんがメールなどをチェックしたり私物に関心を抱いていることが原因だからではないのでしょうか?
奥様はとおるさんの不貞行為が原因で愛情は喪失している情態であると思われますが、以前の件から年数が経っていて現在の奥様の情態を悪く思われることを避けての行動だと思います。
おそらく今裁判という形になっても以前のことを蒸し返して現在の奥様の情態をひた隠しにするでしょう。
離婚したくないのであればいらぬ検索はしないほうが良いと思いますが、相手が離婚も辞さないという風になってくればそうも言ってられないでしょうね。
何の相談もなく家を出て行った奥様は悪意の遺棄に該当します。 DVなど相当な理由が無い限り、夫婦は同居して協力する義務を負っています。
奥様の日記は同居中にとおるさんが発見したものであればプライバシーの侵害にはなりません。裁判するのでしたら証拠として使えます。今後離婚するのでしたら有力な証拠になるでしょう。 別居していて、相手が留守の間に部屋に侵入し得たものは不法侵入に該当し逆に不利になってしまいます。
離婚はしたくないのにそこまでお考えになる理由がわかりません。 お互いに域を超えていると思います。
離婚はしなくないというお気持ちに今ひとつ疑問が感じられます。離婚したいというお話しであれば上記のようなご相談に応じることが出来る人はかなりいらっしゃるのではないのかな?
▼ 投稿者 とおる さん | 2004年07月14日(水) 13時36分 |
のこさん、ありがとうございます 訴訟だと私に過去の不貞行為があり敗訴してしまうと思うので 離婚しないためには妻の非を見つけなければと思ってます 裁判する事自体、婚姻関係破綻なのでしょうが 今まで家族で楽しく妻も笑顔で暮らしていましたので どうしても、納得がいかないのです 子供の為もあり、勝訴したくて妻の不利になる証拠を探しています 不貞をした事は深く反省し、努力してきました 私のワガママかも知れませんが、子供も私が大好きで寂しがっています こんな自分はおかしいでしょうか?
▼ 投稿者 のこ さん | 2004年07月14日(水) 18時16分 |
あなたが不貞をしていた時期から現在に至るまで、どれだけ経過したのでしょう? 少なくとも一旦はあなたを許し、現在奥様に浮気の疑いがある前までは、家族が笑顔で暮らしていたということですよね。
そういうことであれば、現在奥様に不貞の疑いがあり、それが事実だとすると奥様が有責配偶者となり、奥様からの離婚申し立ては認められません。
あなたの過去に不貞があろうと、それを許し改善されていた事実はありますよね。 例えば、その後、家族で出かけた際の家族が笑っている写真。旅行などに出かけ、奥様もお子様もあなたも笑って写っているような写真など。
裁判ではそういったものが証拠となり、あなたとの関係はうまく行っていたという事実を立証させれば、あなたとの関係について我慢できなかったという理由は通らないでしょう。
ただ、離婚はしたくないとの事ですので奥様が不利になるという言い方ではまずいですね。離婚は出来ないとしても夫婦の溝はいかがなものでしょう。
今の場合、相手(男)が交際をやめてもらえるように勧めていくほうがよいと思います。 証拠を揃えて相手に対し、慰謝料請求及び奥様との関係をやめるように訴訟なり、内容証明などで勧告するのが良いと思います。
▼ 投稿者 とおる さん | 2004年07月14日(水) 21時09分 |
のこさん、再度ありがとうございます。
不倫期間は1年弱、それから現在まで4年経過しております。
「妻の不利」という言い方は間違っていました。
この5年、殆ど毎週家族で外出して、写真の中の妻は いつも楽しそうに笑っています。 しかし妻は、「現実逃避・家政婦への手当」だと言います。 妻を想い頑張ってきたこの4年は何だったのか・・・ とても悲しい気持ちです。
子供はお父さんお母さんが大好きで、離れて暮らすなんて嫌だと言います。
探偵事務所に依頼するしかないのでしょうか? 別居し郵便局に転送届けをし、携帯も変えています。
▼ 投稿者 のこ さん | 2004年07月15日(木) 20時26分 |
奥様の居場所はわからないということですか? ご実家に戻られたわけではないのですね?
探偵に依頼すれば決定的な証拠を押さえてはくれるでしょうが、探偵に依頼してまで執念深く行動を見張っていたと思われては奥様の心情はいかがなものかと察します。
探偵は第一次、第二次という風に調査報告を出し、調査報告に納得出来ればよいのですが、納得できない限り調査を継続させることによって調査期間も長くなりだんだん高額になってくるものです。 調査を続行させるか否かはあなたの判断ということになりますが、途中で諦める人は少ないと思います。それこそ無駄なお金を払うことになってしまいますからね。
お子様がいらっしゃるなら奥様の居場所は簡単に突き止められるでしょう。 アパートなどに住まいされているようでしたらアパートへ出入りする人がいないか注意していれば何かつかめるような気はしますが…。
気になる点といえば、お子様が3人もいて計画性もなく突然家を出て行くとは考えにくいです。おそらくあなたの知らない間に準備されていたと思うのですが、何もわかりませんでしたか?
離婚する覚悟で慰謝料や親権をとお考えでのことなら確実な証拠として探偵を利用するのも一つかもしれませんが、それで勝訴しても金銭的なことでも気持ちの上でもあなたにプラスになることは何もないと思いますよ。
奥様の相手の男性がどういう人物であるかくらいはわかりそうな気もしますが…。
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