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 離婚は決まっているのですが、どう過ごしてよいのか。 (4)
 投稿者 サービス! さん [ 中部 ]2005年01月03日(月) 13時33分
こんにちわ。
今とても悩んでおります。

夫との離婚を考えはや3年。
離婚をしたい旨を夫に訴え続け、12月初旬にのようやく同意してもらいました。
(離婚を考えるに至った経緯は割愛させて頂きます)

ただ、夫が言うには、「2月になったら離婚届を書く」と言うのです。

夫からすれば、離婚をしたくはないが、二人がこの先幸せになることもできない
ことを理解しており、渋々の承諾というのは分かっております。
それでも、2ヶ月間、離婚が決まった二人が一緒に暮らすことはとても苦痛です。
会話も全くありません(事務的な会話が1日に2、3あるだけです)。

かと言って、今家を出て行くことはできません。
私が家を出ることで彼がヘソを曲げ、離婚同意を撤回するという怖さもあるからです。

この度の年末から正月にかけても夫の仕事が休みなため、寝る時間以外は常に
顔をあわせるという気まずい中におります。

同じような境遇の方はおられますでしょうか?

このままですと正式に離婚ができるまでに精神的にまいってしまいそうです。

何か良いアドバイスをお願いします。

今現在、少々頭が混乱し、朦朧としておりますので、内容的に不備があるかも
しれませんが、ご了承ください。
投稿者 Getter さん [ 関東 ]2005年01月03日(月) 18時08分
サービスさん! 初めまして Getterと申します。

「2月になったら離婚届を書く」とご主人は申されているそうですが不思議ですね。
2月に何か特別の意味がある出来事はありませんか。と、申しますのも離婚は離婚届にハンコ押して証人2名の署名・捺印だけでもできますが、協議離婚ならば離婚協議内容を文書化して公正証書にすることが重要です。公正証書にしておけば、将来金銭的トラブル(慰謝料、婚姻費用清算、養育費)支払い不履行が生じても強制執行が
できます。ですから、深読みをすると、2月になるとご主人にとって特に財産上何等かの都合の良い事がおこるのではないでしょうか。もう一度よく調べてみて下さい。

また、これから申し立てても時期的には同じ頃になりますが、調停離婚の申し立てをする事もできます。実際に申し立てをしなくとも、ご主人に圧力をかけることができますね。
「私が家を出ることで彼がヘソを曲げ、離婚同意を撤回するという怖さもある」とありますが、離婚調停申し立てをすれば、調停は嫌でも始まりますし、サービス!さんの文面からは詳細は判りませんが、婚姻生活が修復不可能と調停委員が感じれば、ご主人に離婚を勧めます。ご主人が尚も拒否すればサービス!さんから調停不調を申し立てて、離婚訴訟を起こす事になります。

手段はあるんだ!と気を強く持って、逆に財産分与算定の為のご主人の資産査定でもしたり、離婚後の生活設計をして平常心を保って下さい。

Getter
投稿者 とろじ さん [ 関東 ]2005年01月03日(月) 18時12分
サービス!さん、初めまして。とろじといいます。
あたしも、つい最近までサービス!さんとほとんど同じ状況でした。
あたしは結婚5年目子供なし・持ち家なし、ここ2〜3年完全なセックスレス、去年は事務連絡以外会話もほとんどなく。
去年の暮れ頃から離婚についてふたりで話し合うようになり、その第一段階として別居後の金銭面での問題の話し合いをしている最中です。
お互い別れることを前提に住まいを一緒にしているというのは、どうしたらよいものかほんとに悩みます。
特に会話については、非常に苦労しました(今もしていますが、それはお互い様だと思ってます)。
お正月休みが終われば、あなたひとりの時間が持てるでしょう。
外出するなどして、少し気分転換されてはいかがでしょうか。
気まずい雰囲気で顔を突き合わせるのは、とてもストレスになります。
つくづく実感していますが、離婚の話し合いというのは非常に精神的なパワーが必要だと思います。
離婚後の生活(なるべく楽しいこと)を考えながら、のんびり過ごして下さい。
あたしもそうして過ごしてますから。
投稿者 サービス! さん 2005年01月05日(水) 14時01分
GETTERさん、とろじさん、お返事ありがとうございます。

少し長くなるかも知れませんが本当のことを書きたいと思います。
正直に申します。
皆さんの反応が怖く本当のことが書けなかったのですが、実は私は外国人です。
出身は中国です。留学時代から数えると、日本在住は7年になります。

「2月の離婚」というのは、恐らくその辺りで永住ビザが下りると予想しての
ことだと思います。
日本では中国人に対する偏見というものが少なからずあると思い、このことを
書くと、「ビザ目的の結婚」というような中傷を受けるのが怖く書けませんでした。
黙っていたことをお詫びいたします。

でも私は、永住ビザはいりません。
夫と離婚できるなら、日本を離れるつもりです。
「2月の離婚」は夫なりの最後の優しさなのだと言い聞かせてはいるものの、
やはり、離婚を決意した私のとってそれは、単なる引止め工作、離婚話の
引き伸ばし、あわよくば、このまま生活を続けて行くための布石なのでは
ないかと疑ってしまいます。
これほどまでに精神が病んでしまった自分が情けないです。

結婚前から、両国の文化・考え方の違いは覚悟をし、またそれに関しては我慢
することはできました。
しかし結婚後の夫とは、夫婦生活と呼べるものではありませんでした。
普段からの会話も少なく、また生活費も別です。
ご存知の通り、外国人、しかも女性となると働く職場は限られてしまいます。
自分の生活費を稼ぐために、やむを得ず夜のアルバイトもしました。

男性が妻に水商売をさせても平気でいる。
この考え方は普通なのでしょうか?

今はとある友人の紹介で内職をしています。
ただ、家で内職をすると夫と顔をあわせなければならず、それを避けるため、
友人宅でやっています。
夫には内緒にしており、まだ夜のアルバイトを続けている振りをして毎晩友人宅
にお邪魔しています。

また、夫は再婚です。
前妻の子(親権は前妻)とは毎週日曜日に会っているのですが、夫の父親(片親
です)がこの子を溺愛しており、毎週私も同行し会わなければなりません。
私の前で、前妻との復縁の話や、前妻との生活がどうだったかというような話を
平気で言います。

このような色々なことがあり離婚を決意するに至りました。

ようやく夫の正月休みが明け、今は一人で精神の休養をしております。
向こうの父親と前妻との子と共に過ごすこの一週間、非常に苦しかったです。
夫は、親にはまだ話したくないと言い張り、親の前では仲のいい夫婦を演じ
なければなりませんでした。

今は、内職を紹介していただいた知人に励ましを頂き、頑張っています。
彼は離婚できたら結婚しようと言ってくれていますが、今はその気はありません。
とにかく夫がいる生活から開放され、自分をゆっくり労わってから考えたいと
思っています(体の関係はありません)。
でもこのままの状態が続けば、本当に自殺まで考えていまう自分が怖いです。

GETTERさんの仰るとおり、裁判所へ行ったほうが良いのでしょうか?

頭が混乱し、支離滅裂な文章で申し訳ありません。