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 別居のその末 (1)
 投稿者 たろ さん [ 東京 ]2007年09月09日(日) 22時31分
結婚8年目、私32歳、妻40歳です。子供はいません。
二年前くらいから私のほうが離婚を考えていました。原因は妻のヒステリーです。
もともと自他ともに認められるキツイ性格で自分の欠点だと妻も自覚していました。
だから夫婦喧嘩になると妻のキレ方は半端ではなく、私が「ごめん」を連呼しないと収集つかない状態でした。普段からあまり性格が合わなく、だんだんと会話も減り、妻はオンラインゲームばかりやっていました。これまでのいきさつは書くと長くなるので省略しますが、一言でいうと「性格の不一致」です。お互い不貞行為やDVはありません。
ある日大喧嘩をしました。喧嘩になると「離婚しよう」と私から告げたことも何度かありましたが、妻は大反対で、それどころかキレて話に応じてくれません。そうしてなぁなぁになっていきました。今回の喧嘩では私も積年の我慢と恨みつらみの限界がきて離婚意志を曲げませんでした。そうすると妻は自ら用意していた離婚届けを私に差し出し「今すぐ書きなさいよ」と。私はそれに記入したところ、妻は具合が悪くなり近くの病院に緊急入院することに。病院の検査では異常個所はなくストレスからの発作だろうとのこと。見舞にも行き退院後再度離婚の話を再開しようとしましたが、自ら書けと言って出した離婚届けを破りすてました。つまり絶対に離婚はしませんと。その後も離婚を巡ってケンカの毎日で、お互いろくに睡眠もとらず、食事もままなりませんでした。ある晩、妻が頭が痛いと大騒ぎをして倒れこみました。でも病院には行きたくないと。妻はバファリンを空腹にもかかわらず4錠飲みました。すると幻覚、幻聴らしく不気味なたわごとを発するようになりました。そんなことが数日後再度あり、私は怖くなりました。さらには私の入浴時に妻は睡眠薬を12錠一気に飲み、自殺を図ったのです。私が風呂からあがると倒れていて救急車が来て病院に運び込まれなんとか大事には至りませんでした。妻いわく「あれは自殺なんかじゃない。あの量の薬では人間死ねない。あれくらい飲めば具合が良くなるだろうと思ったから」と。仮にも妻は経理とはいえ薬品会社勤務です。
その後家庭内別居が続き、話し合いの結果私が実家に戻り完全に別居することになりました。別居前に妻が「念書を書いて」と言いました。内容は「離婚する際にはうちに借金をすべてこちらが背負います」との内容です。以前喧嘩をした時に私が勢いあまって「借金すべてもつから頼むから離婚してくれ」と言ったことがありました。
それを妻は覚えていて念書にしたいと言いました。私は念書にそう書き、家を出ました。別居何日か経って、妻に「今の我が家の借金額、預金額を正確に教えてくれ」と言ったところ、「出て行ったあなたに教えません。弁護士からも言う必要はないとアドバイスもらいましたから」と。借金、預金ともに共有財産で私にも知る権利はあると思います。ましてやその借金額を離婚時には私がすべて背負うという念書も残しているわけですから。なにを言っても教えられないの一点張りです。
離婚となったときに借金がかなりの額になっていたり、預金がすべてなくなっていたらと思うと不安でたまりません。確かにお金のことは妻が管理していましたが、別居して出て行った側にはそれらを知らせなくてもいいのですか?
現在は妻がうつ病と診断され病院通いです。離婚の話をすすめようとしても「あなたと話すと具合がわるくなるからその話はしたくない」と言って応じてくれません。

調停という選択もありますが、そこまでしたくないのが本音です。協議離婚で終わらせたのですが、このままだとやむを得ないのでしょうか?