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浮気(不貞)の悩み > 過去の書き込み

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 ゆれています (8)
 投稿者 yuu さん [ 近畿/E-mail ]2002年10月17日(木) 17時11分
主人とはPCの出会いサイトで知り合い昨年結婚しました。
お互いバツイチ同士の結婚で、私は子供を1人連れての結婚です。
離婚を考えている理由は、主人は女装、ホモということがわかったのです。(私ともできるので、バイセクシャルというのでしょうか?)正確にわかっているのは、結婚後半年ほどからしているということですが、結婚以前からあったとは主人は認めていません。
半年前からの件は主人も最初は認めなかったのですが、PCメールや携帯メールの内容を
話すと最終的には認めました。
私としては2度女の結婚でもあるし、そのことを除いてはとてもいい人だと思っており、小さなもめ事はありますが幸せだったと思ってます。それでも、この件は生理的に受け付けません。(メールのなかの細かい内容を見てしまった)
彼は一時的な興味だと言いますが、継続的に会っている人と、不特定な人との交際を半年間続いていることを考えると彼の言葉は信用できません。
結婚生活を続ける自信もないけど、普通の彼を見るとやっぱりやり直そうか?・・・と。
気持ちが揺れています。
投稿者 なまけもの さん [ 関東 ]2002年10月17日(木) 20時55分
初めまして、なまけものと申します。

>主人は女装、ホモということがわかったのです。(私ともできるので、バイセクシャル
>というのでしょうか?)

仰るとおりでしょうね。ところで、御主人の前回の離婚理由はわかっていますか?

>それでも、この件は生理的に受け付けません。

まあそうでしょうね。承知の上での結婚ならともかく、自分の配偶者がバイセクシャル
であることを容認しろと言われて、簡単にハイとは頷けないのは当然でしょうから。

>結婚生活を続ける自信もないけど、普通の彼を見るとやっぱりやり直そうか?・・・と。

バイセクシャルであることを容認できるかどうかでしょう。それと相手が同性とはいえ
やっていることは不貞行為そのものですから、それをどう考えるかでしょうね。
投稿者 yuu さん [ 近畿E-mail ]2002年10月18日(金) 09時12分
早速の書き込みありがとうございます。
主人から聞いているのは、前の奥様との離婚の理由は、けんかが絶えず家庭内別居が続いていて奥様が出ていったとのこと。
姑さんから聞いたのは、前の奥さんはおとなしい方で、けんかになっても口を利かない人だった。(主人も怒った後は口を利かない)お互い会話のない生活になっていた。
それから、主人の暴言。(私に対してもありますが、私も言い返すので気にならない)
給料が安いので生活に困っていた(私は初めから働いていたので足りない分は補うようにしてました)
姑さんは前の奥様から聞いたと言うことでした。
彼との毎日の生活ではけんかもあり、金銭的にも裕福ではなかったですが、お互いにコミュニケーションをとって平凡でけど幸せを感じていましたので、今起きていることを現実として受け入れることができないのも事実です。
最終的にはなまけものさんがおっしゃるように、私がこの現実を受け入れ、主人を受け入れることができるかということだと思います。
投稿者 なまけもの さん [ 関東 ]2002年10月19日(土) 08時24分
>姑さんから聞いたのは、前の奥さんはおとなしい方で、けんかになっても口を利かない人
>だった。(主人も怒った後は口を利かない)お互い会話のない生活になっていた。
>それから、主人の暴言。(私に対してもありますが、私も言い返すので気にならない)
>給料が安いので生活に困っていた(私は初めから働いていたので足りない分は補うように
>してました)
>姑さんは前の奥様から聞いたと言うことでした。

成る程。大抵は母親は息子に非があっても庇うような物言いをしますが、なおかつ
こういうということは、義母さんの仰ることが真実に近いのかもしれませんね。

>最終的にはなまけものさんがおっしゃるように、私がこの現実を受け入れ、主人を
>受け入れることができるかということだと思います。

一つだけ付け加えれば、お子さんがおりますよね。おいくつかわかりませんが、ある
程度大きくなったときに、継父がバイセクシャルであるということを知る可能性が
十分あるということです。それと暴言が子供に与えるであろう影響。
お子さんのいる場合は、こういったことも考えておかれる必要があるでしょう。
投稿者 yuu さん [ 近畿E-mail ]2002年10月21日(月) 08時39分
週末、姑さんの家にて主人、私、姑さんと話し合いを持ち主人を一旦実家でひきっとてもらい、お互い冷静に考えようということになりました。
私が彼に事実を知ったことを告げてから1週間、家庭内別居状態になり、このままでは解決の糸口が見あたらないため、姑さんに事実を話しました。
彼は泣いて「反省している、ごめん、悪かった」ばかりで、そういう趣味に走ったのは私との日々のけんかがストレスだと言うことでした。(私の前でも姑さんの前でも一緒)
そして、こどもがいるので夜のSEXが思うようにできないからだというのですが、私には、このようなことはどこの家庭にもあることだと思うし、これをストレスに感じて現在のようなことになってしまうと言うのは理解できません。(SEXはしていました。私からも誘ってた。)
それに、一時的な興味だったのだ、性同一性・・・という病気なのではないかと言うのですが、わたしにはすべて、根本の所を隠して言い逃れているようにしか思えないのです。
彼の心の中を確認することはできませんが、心の底から話してくれるのであれば、戻りたい気持ちはありますが、今の状態では彼の涙もその場しのぎに思えるので無理です。
姑さんにも主人は「いい格好をしないで本当の自分を出しなさい」といわれていましたが、ほんとうにそのとおりだと思います。
ほんとうにバイセクシャルであるならば、なまけものさんの言うとおり、こどものことも心配です。小学校5年生なので、これから思春期ですし男の子なので危険も感じます。
投稿者 なまけもの さん [ 関東 ]2002年10月21日(月) 22時17分
>そういう趣味に走ったのは私との日々のけんかがストレスだと言うことでした。
>(私の前でも姑さんの前でも一緒)

非常に苦しい言い訳に聞こえます。別の女性に走ったというのならわかりますが。

>ほんとうにバイセクシャルであるならば、なまけものさんの言うとおり、こどものことも
>心配です。小学校5年生なので、これから思春期ですし男の子なので危険も感じます。

バイセクシャルについてはさておき、本当に心配なのは暴言かと思います。
御主人は隠しておきたい性癖を知られてしまった。えてして人間は自分の弱み、秘密を
知られると前以上に粗暴になることが往々にしてあります。
その可能性、そして性癖、不貞行為、こういったことを考えた上で結論を出しては
いかがでしょうか。拙速に結論を出す必要はないでしょう。
重要なことですので、この機会にバイセクシャルに関する本など読んでみてはいかが
でしょうか。先ずはこういったことに関しての知識を得た上で考えることが大切だと
思います。
投稿者 yuu さん [ 近畿E-mail ]2002年10月22日(火) 08時38分
暴言や粗暴な態度というのは、今話し合ったりしているときにはありませんでした。実際、私もそのことをおそれていたので包丁などは隠したのですが”逆ぎれ”のようなことはなかったのです。それよりも、”ずぶといなあ”という印象です。泣いたりしている割には、何一つ行動を起こさず、携帯の解約も姑さんに言われてやっと解約しました。
彼の暴言については、彼の家族が信仰している宗教の件で
私には自分もしていないので信仰しなくていい、義母には信仰すると言っていたために板挟みになり、私にあたっていたというところです。
私は結婚の時の大きな約束の一つでもあるため、譲れないので義母にも伝えてありますが、なかなか義母も一旦黙認したので彼にして欲しいと言っていたようです。
ふだんの生活では温厚でした。
今朝、彼から電話があり「義母、妹に勧められ、病院に(バイセクシャルについてだと思う)行くので保険証が欲しい」ということでした。もちろん、私も付いていくむね伝えました。どちらにしても、本当のことをシル権利はあると思うので。
私も彼の泣いたり、いいわけめいた話に翻弄され本質を見失うとこでした。
なまけものさんが仰るとおり、バイセクシャルについての本を早速読んで、少しでも知識を付けたいと思います。また、病院での結果も併せて相談させていただきますね。
投稿者 yuu さん [ 近畿E-mail ]2002年10月24日(木) 08時29分
主人は昨日病院に行って来たということでした。心療内科に受診したようで先生からは「治療を受けたり、カウンセリングするほどでもなく、自分自身がどのように生きていきたいかということを考えて、私とよく話し合いなさい。そういう行為をしてしまったということは、人よりそういうことをうけいれる幅が広いと考えられる」ということだったそうです。

わたしも、なまけものさんにいわれたように図書館で同性愛についての本を借りて読んでみましたが、やはり”治る”というものではないように思えますので、夫婦として生きるのであれば、私自身がそのことを受け入れるのか、彼がその欲求を抑えながら生きていくか、隠れて続けていくか・・・ということになるのかと思います。

確かに彼は、私を傷つけたことは深く反省しているように思えますが、その行為については私の嫌悪感にはほど遠いほど反省のようなものは感じられず、むしろ、病気と言うことで片づけて元に戻ろうというように思えてなりません。

この問題は、なまけものさんが言うように少し時間がかかりそうです。
あとは精神的な問題になりそうだと思います。