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 離婚について。 (2)
 投稿者 yoshi さん [ 東京 ]2008年03月19日(水) 22時13分
初めまして。奥いったご相談になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
私は都内に勤める会社員(36)で、妻一人(37)子一人(3)の家族です。
私の勤める会社がこの経済不況を背景に、重度な波乱を起こしました。強引なリストラ・勝手にデスクの廃棄・派閥を組んだイジメ・など酷いものであります。大半の人間は目をつむり辞めていきます。家庭を持ち守らなければならない者は必死です。私もその一人でありました。勤務体制は、都内勤務は月末のみ、以下は関東甲信越、中部東海を飛び回り営業をします。経済不況を背景に、仕事上での、旅費や宿泊費、販売に繋げる為の、地方代理店との接待費等、全て自腹という体制になったのが5年前です。その間になかなか出来なかった子も3年前に出来、会社が大変な状況である事は、とても周囲には告知できませんでした。

妻は地方のとても良い家庭(裕福)な実家で育っています。私は家庭環境も悪く、あまり良くない身内環境です。子の顔を見に来るのは私の弟位なものです。

会社が低迷したこの5年間に仕事上・生活補填等で800万の借金を背負いました。会社の為家庭の為、なんだったのか?と今は思います。出先では食事など切り詰め、ホテルではなく、サウナやカプセルで凌いでいました。なんとか生活を維持し、ギリギリの業績で会社に居残り今現在も就業をしておりますが、昨年の11月に約10カ月の弁護士のやり取りの末、東京地裁にて、自己破産・免責の決定・許可を頂きました。同時に妻へ告知し、現在に至ります。事情を全て打ち明けても、まったく無知で、責任、責任の一点張りです。元々妻は田舎から東京へ出てきてから「こんな場所は最低だ」「来たくて来ているわけではない」と夫婦の仲は冷めていました。地方の両親や身内もこっちに来いこっちに来いという始末で、妻と子をこっちに置いてお金だけいれてくれればいいと、そっちの身内がよく言っていたりしているのも何度か聞いていました。当時、全ての事情を打ち明けていた自己破産の手続きを進めてくれていた弁護士さんは、債務整理と離婚と同時に行う事をすすめられていました。でもその時は、生活・家庭・職場をすべてリセットする覚悟ですよと言われていて、私はどうしてもまだ幼い子と生活をしたい願いを取ってしましいました。

現在の職場は、まったく以前と状況は変わりません。ここからやり直す為に、都内夜のバイトや日中のバイト(出張先)など3つしています。私の破産に関しては(同時廃止)というもので、財産の分散などはなく、7年間借り入れが出来ないという処置です。ですから現在、生活面などの不自由は無いのですが、周囲からの圧力はもうどうしようもありません。「あいつは最低だ」「どっかに行ってしまえ」「東京者は信用できん」「この子はどうなるんだ」「何を考えているのだ」「だから地方でどうのこうの...」会社まで電話はかかってくる始末。「子を連れて妻子だけ帰って来い」「精神的苦痛やなんだかんだを訴えたらどうだ」などキリがありません。帰っても「法的処置者だから」と、食事も無い。朝食も無い。妻と子の食事あっても私のものはありません。結婚してから妻は11年無職です。現在も無職であり、私の仕事上の都合でこうなってしまったのは、申し訳ないと思っているのですが、妻の周囲身内からは、犯罪者扱いされ、生活費を入れても食事も無く...こんなのであれば、弁護士の言う通り、全てをリセットしなきゃならなかったのか?と最近感じています。

離婚の親権がどうのこうのはありません。母親で構いません。ただ、遠い地方で先々子が育つのかと考えると悔しい気もします。

こういった場所に相談(書き込み)するのは、はじめててあまり人に相談はした事がありません。今回は、もうわけがわからなくなっています。

ただ、仕事上の都合とはいえ、法的処置者であり、裁判所では、厳密には債務事件者であり、信用会社には、債務事故者となっているのが現実です。背負ったリスク大きいのはわかりますが、どっちにしても辛いのは同じです。

「私は、一生我慢をし、離婚せずに行くべきでしょうか?」
投稿者 さん [ 近畿 ]2008年04月15日(火) 16時35分
そもそもの原因は会社にあると思います。

あなたが今おいくつかは知りませんが、
自腹になった時点でやめるべきだったのではと思います。
将来のない会社に働いていれば、結局は不幸がふりかかります。

地方に帰ると言うのであれば、恥をしのんで
地方での生活を考えてみてはどうでしょうか?

いまのあなたには少し休息が必要だと思います。
このまま仕離婚問題にふりまわされるまま仕事を続けるより、
すぱっと辞めて、次に移ったほうがいいと思います。