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浮気(不貞)の悩み > 過去の書き込み

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 証拠にはならないでしょうか? (4)
 投稿者 いずみ さん [ 関東/E-mail ]2002年12月26日(木) 22時15分
 はじめまして。結婚して3年目の、共働きの主婦です。夫の不貞を理由に離婚しようと考えています。
夫とは、学生の頃より同棲をしていて、同棲開始から5年目に入籍しました。同棲を始めた頃に、夫には、私以外に肉体関係を持つ女性が数人おり、私自身もそれを黙認していました。
けれど、同棲1年半ほど経った頃には、私しかいなくなっていました。…夫は、「それから私以外に肉体関係を持った女性は一人もいないので、俺には貞操を守る自信がある」と言った矢先のことでした。
結婚して半年後、夫の携帯電話から「いつもの時間に、ドトールで待ってるね」というメールを発見しました。その女性は、夫と同じ職場のAという名の女性でした。その他にも、出会い系サイトでメールフレンドになったと思われる女性からのメールもありました。夫は「プライバシーは夫婦間にもある」と強く言う人なので、メールを見てしまったことは、言えませんでした。
 それから半年後、夫の態度が急変してきました。毎週木曜日には夜中に帰るようになり、その他の日にも連絡もなく、帰宅時間が遅くなっていきました。問いつめても「一人でストレス発散の時間が欲しくて、パチンコをしている」としか、答えてくれませんでした。腑に落ちずに、携帯電話を調べてみると、Aという女性の他に、Bという女性からの「昨日はとても楽しかった。ヤキモチばっかりでごめんね」という受信メールを発見しました。夫が、二人の女性と付き合っていることは、確実でした。夫には、またもや言えませんでした。
それから半年後の、今年6月、私は妊娠しました。これを機に、夫には女性関係を整理してもらおうと、「本当のことを言って」と切り出しました。夫は私に内緒で、女性と二人きりで会っていたことを話しましたが、「ただ好きなだけで、浮気とか離婚とかは全く考えていない」と半分開き直っていました。それでも、「もう二人だけで会わない」と約束し、確かに変わってきていました。
 が、そのころ、例の木曜日の夜中に、夫が駐車違反をしてしまいました。私に隠すようにキップ(?)をしまっていたので不審に思い、コピーを取り、違反場所と職場名簿の住所を照らし合わせると、携帯電話でメールをしていたAという女性の家でした。夫は、そのことを知ると「プライバシーの侵害だ」と激怒し、キップ(?)と名簿を廃棄しました。私は、流産しました。
 最近も、「スノーボードに行く」と言って家を空けます。子供が欲しいという私に、「自由が奪われるからいらない」と言い返します。メールは相変わらず毎日同じ時刻に入り、画面が私に見ないように返信しては、すぐに消去してしまっているので、内容はわかりません。
 夫とは別れるつもりでいますが、不貞の証拠がつかめません。Bという女性とも、深く関わっているようです。興信所に動いていただいた方が、よいのでしょうか。長くなりましたが、どうぞ教えていただけますか?
投稿者 なな@中部 さん [ 中部E-mail ]2002年12月27日(金) 23時44分
ななと言います。

旦那さんの不貞を理由に離婚請求、慰謝料請求をされるおつもりでしたら
証拠は必要だと思います。

証拠は、裁判になった時に裁判官が判断する為に必要なものですが、
不貞とは法的には肉体関係を指しますので、肉体関係そのものというよりも、
確かに不貞があったと推測されるもの、例えば、ラブホテルへの出入り
顔写真時刻付きの、フィルム写真またはビデオなどが強力な証拠となります。

また、メールだけでは証拠としてはかなり弱いといわざるをえませんので
メールは旦那さんが不貞をしそうな時の情報収集の為に使い、実際は
興信所などで証拠を取る方が確かだと思います。

興信所は、値段も腕も、ピンからキリですから、必ず複数社に見積もりを
出してもらいましょう。
投稿者 いずみ さん [ 関東E-mail ]2002年12月30日(月) 23時20分
ななさん、どうもありがとうございました。
夫の母親とも相談し、私の実家とも話し合いました。夫は、そのことを何も知りませんが…。
「もう少し様子を見よう」ということになりましたが、私は納得がいっていません。

興信所の善し悪しについて、何かご存じのことがございましたら、教えていただけないでしょうか。電話帳に記載してあるものを信用して痛い目にあった、という話をよく聞きます。それとも、弁護士さんにお願いした方がよいのでしょうか。お願いします。
投稿者 探偵Z さん [ 東京E-mail ]2003年01月24日(金) 16時02分
まず人物特定については大まかに二人に絞られてきているようですね。
この場合は所在もはっきりしているAにまず的を絞るべきです。
次に時間的な絞込みについてですが、これもまた木曜日というヤマが見えてますね。
携帯をあまり突付き過ぎると探りを入れていることがばれたときにはまた反感を買うことになりかねませんし兆候も掴みづらくなるでしょう。
通話履歴、メール内容、送受信時刻、これらは全て時間的な絞込みを行う上での参考とすべきです。
経緯として接点があることを旦那さんは認めてますし、密会しないと言う約束も得ていることになります。
まずはこの言葉と実際の行動間に嘘が無いかを確かめる必要があります。

探偵社については見積もりをとることも大事ですが実際の悪徳業者は見積もりとまったく異なる請求を行うところも多いので慎重にならねばなりません。
最近では啓蒙が進んできましたが前払い料金で調査料金を請求するところはまず避けるべきでしょう。
最も重要なのは具体的な調査展開についての見解を比較することです。
この場合には時間的な絞込みを行った上で拠点がはっきりしているわけですから、拠点近辺で待ち伏せる形式の調査展開を着手早々に行い事実確認、人物特定、撮影活動と無駄なく移行する方針を打ち出す業者を用いるべきでしょう。
調査料金のみを比較してもこの辺りは窺い知る事ができません。
調査結果に至るまでどのように動いてくれるのかが肝心なところです。
メール相談等があるところには見解を求めてみましょう。