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浮気(不貞)の悩み > 過去の書き込み

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 慰謝料の請求をしたいのですが… (5)
 投稿者 こち さん [ 中国 ]2003年11月17日(月) 12時19分
約2年半前に夫の不倫が発覚しました。それから何回「別れたから」という言葉を聞いたことでしょう。その度に子供のために信じようと思いました。2年前、なかなか別れないので相手の女性の父親に電話で事実を伝え協力をお願いしました。すると「厳しく言っておきました。またなにかあったら知らせてください」と返事が…。それからは夫の帰宅時間も早く安心していたんです。ところが最近夫の携帯にその女性からメールがきていて…。問い詰めたら、あれからもメールでやりとりしていて、1回だけ会ったけどなにもしてないと言うんです。頭が真っ白になりました。体の関係がたとえなかったにしろ、人をバカにしてると思いませんか?この2年半、どんなに辛かったか…やっと気持ちも落ち着いてきて、以前の家族に戻れると思ったのに、地獄へ逆戻りです。夫にももちろん腹が立ちますが、相手の女性は許せません。慰謝料の請求をしたいのですが、証拠があまりありません。(2年半前の携帯の通話記録ぐらいしか)本人たちは認めているのですが、やっぱり証拠がないと慰謝料の請求は無理ですか?ちなみに、夫も私も離婚は今のところ考えていません。
投稿者 なな。 さん [ 中部 ]2003年11月20日(木) 14時38分
こんにちは

>証拠があまりありません。(2年半前の携帯の通話記録ぐらいしか)本人たちは認めているのですが、やっぱり証拠がないと慰謝料の請求は無理ですか?

通話記録は、単なる通話記録でしかありませんので不貞の証拠としては
非常に弱いものでしかありません。ただ、不貞の当事者が不貞を書面や、録音などで
認めているなら、証拠となると思います。

>ちなみに、夫も私も離婚は今のところ考えていません

第3者(この場合は、不倫相手の女性)への不貞による慰謝料請求の時効は
発覚してから3年です。

でも、旦那さんとこれからも夫婦としてやっていくつもりなら、
相手の女性を攻撃するよりも、旦那さんに心からの反省と謝罪を求める方が
効果があるかもしれません。慰謝料請求という形にこだわらず、仲直り旅行や
指環を買ってもらうなども良いかもしれませんね。
投稿者 こち さん [ 中国 ]2003年11月20日(木) 18時11分
なな。さん、お返事ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。私も別に今は慰謝料にこだわっていません。ただ、怖いんです。また「どうせ許してくれる」と女性との関係が続いてしまうかもしれないと思うと…。そこで、女性の父親から電話があったときに、「せめて念書が欲しい」と言うと相手も夫の念書が欲しいとのことでした。こういう場合、内容証明で送ったほうがいいのでしょうか。それとも普通郵便でもいいのでしょうか。
投稿者 なな。 さん [ 中部E-mail ]2003年11月21日(金) 08時58分
こんにちは

念書は相手方、こちら方の自筆の署名である事が大きなポイントのようです。
内容証明だろうと普通郵便だろうと、相手の女性が確かに署名をしたというのは
どうやって確認をするのでしょうか?(これは、相手女性のお父様がこちさんの
旦那さんの自筆の署名をどうやって確認するのか、ということにも言えると思いますが)

金銭が絡む事でしたら、公証役場に双方が出向いて公正証書にすることもできますが、
絡まない場合は、直接会って署名を確認した方が良いのではないかと思います。
弁護士にお願いする事もできますが、それなりの費用が必要になりますので。

どのような念書にするのかは普通郵便でやりとりして内容を詰め、署名だけは
4人で会ってお互い確認しあいながらするというのはどうでしょうか?
内容に付いては、

@不貞を認める・・・双方の名前、交際期間。
A謝罪。
B今後一切の接触をしない。
C万一接触が発覚した場合は違約金として〇〇万円を△△に支払う。

などを盛り込めば宜しいかと思います。
同じ内容の文書を2通用意し、それぞれが保管すれば良いのではないでしょうか。
安心の為ですものね。
投稿者 こち さん [ 中国 ]2003年11月21日(金) 11時33分
なな。さん、相談にのってくださってありがとうございます。
やっぱり1度会ったほうがいいですよね。一応、会いたいということは伝えてあるのですが、返事がありません。会ってきちんと謝ってくれたらそれでいいのに…。誠意が見えないのが頭にくるんです。念書のこと、考えてみます。4人で会うというのは、夫と女性が少しかわいそうな気もしますが、仕方がないですね。いっそのこと私と別れてその女性と一緒になってくれれば気が楽になるのに…と思うこともありますが、子供がいるので仕方ありません。子供の幸せのためにも頑張ります。