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浮気(不貞)の悩み > 過去の書き込み

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 Getterさん遅くなりました (2)
 投稿者 バルセロナ さん [ 九州/E-mail ]2007年02月28日(水) 13時35分
Getterさん、その日のうちに暖かいお返事を頂いていたのに、不慣れなもので遅ればせながら先程拝読しました。失礼致しました。どん底の日々の中、久しぶりに暖かい気持ちに触れる事ができました。心がひねくれきっていて人の言葉が素直に受け取れないこの頃でしたが、辛さを分かって頂けて嬉しいです。
退院したとはいえ、憎悪や虚無感はループして何度となくやってきます。だけど、おっしゃるように何もできなくてもよしとします。夫と娘がご飯食べてる気配を感じるだけで惨めだと言ったら、枕元に夕食を運んでくれるようになりました。(言われるまで平気なのもむかつきますが)そのせいか、夕べは仲直りしている夢を見ました。2人が好きなジャズライブに私が誘う夢です。深層心理では仲良しに戻りたいのでしょう。

相手は今のところ、約束通り音信不通です。双方の夫婦間で法律の専門家をたてようというところまでいったのですが、相手の身内に暴力団風の人がいて、法的解決は不可能になりました。弁護士相談の際、不貞の当事者はフィフティーフィフティーだから金銭的賠償は発生しないとの事でしたが、夫の仕事に支障をきたしそうになったので不本意ながらお金を払いました。

目覚めると長い1日にうんざりしつつ、ぼんやりTVばかり見ていましたが、好きな読書ができるようになりました。近くの図書館まで出かけてみようと思います。ご助言と暖かい言葉をありがとうございました。少し穏やかさを取り戻せたようです。
投稿者 Getter さん [ 関東 ]2007年03月01日(木) 00時45分
体調管理をしつつ家庭内の問題を解決する事は並大抵の努力ではできません。体調、特に心的に負担の掛かる状態でこれまた精神面にズシリとのしかかる問題を処理する事は大変勇気が必要ですがそれに対応しているバルセロナさんの行動は賞賛されるべきです。これは大抵が真面目、完璧指向、自分以外への者への気配りをする人が陥り易い疾病です。服薬以外にはとにかくのんびりして出来ないものは出来ないと割り切る事です。バルセロナさんにとって「かなりいい加減」と思うくらいで世間の標準になるのです。でもお好きな読書ができてその為に図書館まで足を運ぶ位ならばかなり状況は改善できていると思います。憎悪感と虚無感の繰り返しはこの病気特有の症状ですから余り気にされない事です。このボードの趣旨からは外れますが主治医に躁(ソウ)を抑制する炭酸リチウムの服用を相談されてはいかがでしょうか。憎悪感は
表面に現れる感情や行動はともかくも相当の精神的エネルギーを使います。何かのきっかけでご自分に嫌悪感ややりきれなさを感じると一気に精神エネルギーはマイナス状態になりますので相当応えると思います。出切るだけ感情の起伏を抑制する事も大切な治療法かと思います。心のどこかでやり直したいというお気持ちがあれば大丈夫ですよ。余り思い詰めず、焦らず、ゆったりと過ごしましょう。