浮気（不貞）の悩み > 過去の書き込み

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主人が浮気をしているようです。
それは、最悪にも友人が見かけ、ホテルに入る写真もあります。
結婚前から度々女癖の悪い人でしたが、もうないと信じていました。
先日、身内が亡くなり悲しんでいる最中のことでした。
その神経が分からなくなり怒りというよりも絶望に近い気持ちです。
たった一枚の写真でも不貞の証拠になるのでしょうか？
私は離婚だと決めています。
子供が二人いるので、子供だけは譲れません。協議ですんなり済めばよいのですが、主人は認めるのかも分からないので、まだその写真のことも浮気のことも口に出して聞いていません。
どんなふうに話を進めていいのかまだ、頭の中も混乱している状態なので、よきアドバイスください。

詳しい方からより適切なレスがつくかもしれませんが、とりあえず。

ホテルはラブホテルですか？
そうであれば不貞行為の証拠になります。
ただ、このサイト内にも書いてありますが
一度きりの浮気では裁判で「不貞行為のために離婚を認める」とは
ならないようですね。
継続して浮気が続いている証拠が取れれば有利ではないでしょうか。

ただ、一度きりの浮気であっても、それがきっかけに夫婦が破綻したのであれば、
裁判では「婚姻を継続しがたい重大な事由」があるか、という点での判断になるようです。

協議離婚で済めば一番労力が少ないと思います。
このサイト内にも協議離婚の流れについて解説したページがありますから、
まずそこを読んでおおまかな知識を得てはいかがでしょうか。

はてさん、返信ありがとうございます。
ホテルとはラブホテルです。
以前にその友人が、主人と女の子が外食しているところを目撃しています。それは２ヶ月前くらいです。友人が言うには同じ女性だと…
いつからの関係かは分かりませんが、交際のような形は続いていたのかと思いました。
それでもやはり、裁判となると一度の証拠写真では厳しいのですよね…

前のレスに書いたとおり、
「ラブホテル」に入ることが明らかな写真なのでしたら
それ自体は不貞の証拠になりますね。

外食だけでは、たとえ写真や証言があったとしても証拠とはみなされないでしょう。

協議→調停→裁判と進むわけですが
裁判まで行く可能性もあるならば、写真、動画など
もう少し証拠を集めた方がいいだろうと思います。

一度弁護士さんに、証拠も示しつつ相談されてはいかがでしょうか？

立証に必要なのは、
�@不貞の拠点への出入りとその滞在時間を網羅する物
�A交際の深さを示すもの
�B人物が特定できるもの
�C特定人物と継続的に交際している事を示すもの
という事で、僕は探偵ですが、これらは全くの請負人である我々が事実立証をする事を前提に、また裁判でも非が無いようにお客さんや弁護士に渡すためのレベルです。
今回の場合、不貞の拠点への入りと親密度は網羅していますね。
食事をしていた人物と同一人物であるという事で、日付の違う目撃証言で交際の継続性と、特定人物との不貞である事は説明可能です。
ただ、これには証人として証言をしてくれることについてきちんと承諾を得ないと。
証言とこれらの事実を元に交際事実については自供を引き出せるかもしれません。
ただ、ではその女は誰なの？という所は自供から得られた例はほとんどありません。
最後は相手をぼかして罪の及ばぬようにしようと一抹の良心をひり出す旦那の多い事。
その良心で一線を超えなければいいのに。
問題はそこですかね。
今の段階では内容証明も訴状も送り先が判らないことに。
これでは処し様がありません。
離婚を考えるのは後。
最終的に相手を先に敵に回すか、離婚の話を先に進めるかは色々持論のある方もいらっしゃるでしょうし、その人によりメリットデメリットがある話ですから、一概にどうした方が良いとかいうお約束はありません。
が、僕としては民事不法行為として相手からカタをつける方が短期で不貞事実を確立し易いですし、奇襲的な意味合いも含めこちらのペースで「不貞事実」を固め易いと思います。
最初から旦那相手だと財産分与や親権問題などでゴタゴタしますからね。
そこに持ち込むまでには配偶者間の有責でパワーバランスがすでに明確なほうが良い、と思います。

※記事は削除されました。

遊んだけど何もしていないのにホテルに入ったという事ですが、土下座が全てを物語っているでしょう。
まず相手への内容証明送付。
慰謝料請求と交際禁止を約束させ書面として残させましょう。
影の協力者とも言える相手の彼氏には気兼ねがあるかもしれませんが、大人としての責任は果たさせねばなりません。
アチラの彼氏が旦那に先制せずに、あなたに証拠を委ねたと言うことは、法的な根拠に基づく旦那への足かせを期待しているのかもしれません。
再発防止を目的とし、以後交際を続けるのか、これを機に別れるのかは判りませんけどね。
こちら側は自由恋愛の関係ではないわけですから、ケジメをつけねばなりません。
実際に請求額の慰謝料を払わせるか、何処まで譲歩するのかはあなたの自由ですが、まずそれほどの大事である事と、今回の過ちによりあなたの家庭が危機に晒されている事は知らしめねばなりません。
目的の芯は「不貞事実」を固める事と、再発防止を約束させる事ですね。
その後旦那側との話し合いに手をつけてみては？
勝負は完勝の準備を整えてから臨むものです。