浮気（不貞）の悩み > 過去の書き込み

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今年に入り、こちらで相談させていただいています。

今までの書き込みが「過去の書き込み」に保存されましたので、新しく書き込みします。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

まずは、返事のまだだったいただいていたレスにお返事させていただきます。

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はじめまして、ふたご座さん。

ふたご座さんも渦中にある中、レスをただきありがとうございました。

＞結果をみたら、自然と心は決まりました。

決まった心とはどのようなものですか？

私の場合、浮気の証拠が撮れたとして、その後離婚するかどうか決めかねている部分があります。

今はまず、離婚を考えずに関係ない女性の排除をすることが第一だと思っています。
その反面、離婚するなら主人の立場はどうなってもいいと思い、会社にばれてもいいから会社の人に相談しようかと考たりします。
離婚しない場合には私まで左遷などのペナルティに左右されるのは嫌だと思ったり。

ここのところは自分でも今は分からないところです。

ただ、主人から言われたことやされたことを考えると、どんなにひどいことをしたかということを分からせてやりたいと思います。
…これが本音です。

ふたご座さんは結果が出た後、それを知っていることをご主人にはまだ知らせていないのですよね？
これからどのように進めていかれますか？

＞まだまだ不安定な気持ちがあると思いますが、『何もかもいや』になったときは
思い切って、家のことは何もせずにすごしてみてはどうですか？

私ががんばれば・・・と思ってやってきましたが、最近本当に『何もかもいや』と感じる時があります。
何もしないですごすというふたご座さんのアドバイスは、たまには手を抜いていいんだよと背中を押された感じで心が楽になりました。

＞まずは第一歩、踏み出せばおのずと見えてくるものがあります。
お互い、頑張りましょう！

私もまだ心理的に不安定で、吐き気に襲われることがあります。
特に連絡も無しで主人が帰ってこない夜は、明け方まで何度も目が覚めて不安になります。
そんなときは、一人ぼっちだという孤独感でたまらなくなりますが、ふたご座さんも頑張っていると思って頑張ります。
ふたご座さんもお体大切に。

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探偵Zさん。はじめまして。
レスをいただきありがとうございます。

今までの経緯の話が大変長い文章になっていますが、読んでいただきありがとうございます。

＞しかし、不貞行為にまで及んでいると言う具体的な根拠が無い。

その言葉で思い出しました。
この出来事も2006年の年末でしたが、主人の鞄からあやしいポイントカードを見つけました。
あやしいと思ったのは、そのカードにお店の名前、電話番号が一切無く、利用日の日付けと加算ポイントが記載されているだけだったからです。
もちろんすぐにインターネットで「ラブホテルのサイト」をいろいろ探してみました。
が、結局分からずじまいでした。

今回、探偵Zさんに「不貞行為にまで及んでいると言う具体的な根拠が無い。」という指摘で思い出し、再度ネットでラブホテル検索をしてみました。
そしたら、そのカードに付いているロゴマークとまったく同じラブホテルを見つけました。
インター沿いで、車が無いと行けないホテルです。
あの時、あんなに探したのに見つからなかったものが、今回サラッと見つかるなんて・・・。
主人は今も捨てずに持っています。

このポイントカードを主人の鞄から抜き出したらだめですよね。
少なくとも探偵Zさんの言うところの「不貞行為にまで及んでいると言う具体的な根拠」になるのでは？
このカードを見つけた時にデジカメには撮ってあります。

＞レシートは、仕事上の交遊以上を示すものだったのでしょうか。

お正月休みに見つけたレシートは高速道路料金所のものでした。
この日、自宅の車は使わず出かけて行きました。
パスネットの履歴からみると自宅から電車で女性の家の最寄駅で下車していることが分かってます。
誰かがその駅に車で迎えに来て、その車でどこかへ行ったとしか思えないのです。
その日の帰宅は2時でした。

＞深夜の帰宅も確証には欠けますが、クロ臭いと言えばクロ臭い。

探偵Zのおっしゃるとおり、確証に欠けるところがあるのですよね・・・。
携帯電話のメール、写真が見れればいいのに・・・。

＞都内で、契約社員という職業であれば、余程勤務先に土地的余裕が無ければ、車両による通勤は普段無い気がしますが、この点平日その車の有無を確かめたいところですね。

女性の実家は、勤務先と我が家の中間点よりすこし会社寄りにあります。
車通勤は駐車場確保の問題で会社では認められていません。
ですから、女性は車での通勤はしていないと思うのですが。
ただ、自腹のお金で駐車場を会社近くに借りている・・・という人もいるようなので１００％という事は言えません。
また、彼女は派遣社員なので例外もあるかもしれません。

＞実家だという事ですから、拠点は外、とは限りません。
実家近くに居住し、車庫は実家にしている、とか、車が家族共用とか、可能性はありますしね。

探偵Zさん。そのことを聞いて、思い当たる節があります。
最初（2006年から2007年初め）は、主人は女性の「まさに実家の駅」で下車していました。
日曜日には必ずその駅で降りていました。
私が2人を見たのもその駅です。

しかし、ここのところ女性の実家の「最寄駅」で下車しているのです。
女性の実家がある駅から3駅ほどずれているのです。

この駅に主人は土曜日と日曜日に降りています。

それで、探偵Zさんの話を聞いて、女性がアパートを借りたかもしれないと思い始めています。
住民票など調べる手立てはあるのでしょうか？
市役所に行けば分かるのであれば、自分で調べてみます。
怪しまれたりするのでしょうか？

それとも、実家の電話番号が分かるので「○○さんいらっしゃいますか？」と電話してみるというのは危険でしょうか？

＞以前の調査会社では契約内容に反して、勝手に調査が打ち切られているわけですから、これは契約違反。
しかし今騒げば、この様な低級調査会社はどう騒ぐか判りませんから、後に間を見て管轄警察署生活安全課に苦情などを。

契約違反だとはその時考えてもみませんでした。
お金は全額返してもらっています。
ただ、1年前のあの時だったら、浮気の始まりで主人もウキウキしていた様子から、証拠は取れたであろう時期だったので、それが悔やまれます。

＞一体なぜか、という所に何かが見えてくる。

普段帽子をかぶらない主人が帽子を買ってきたことがあります。
一体なぜか？
会社の人に見られないため・・・だと私は思います。
そういうことですよね？
こんな些細な「なぜ」はたくさんあります。

＞無作為に情報をかき集めて、有用情報をフルイに掛けて、無駄を削ぎ落とす。
徐々に時間的、地理的な絞込みを行いながら狙い所を固めるわけです。

探偵社に頼む場合には、ある程度こちらから曜日、時間を指定するべきなのですね。
パスネットからは利用駅は推測できますが、絞り込む曜日はどうしたものか・・・。
もちろん平日も可能性は高いですが、突然の出張も多いので朝は会社に行っても帰りは会社から帰宅とは限らないようです。

おかしい態度をとり始める前までは、日曜日は私と過ごし、一度も会社に行ったことはありません。
それが今は日曜日も仕事だと言って、女性の実家最寄駅に下車しているのです。
明らかに会社には行っていません。
日曜日が怪しいと思うのですが、どう思われますか？

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nanakichiさん。はじめまして。

応援レスをいただきありがとうございました。
アドバイスも、何度も読ませていただきました。

nanakichiさんは離婚することを決めていらっしゃるのですね。

私はまだ離婚をすることに不安があるのですが、どのような気持ちの変化で離婚をすることを決められたのでしょう？

裏切られた心の傷や主人に対する信頼はありません。
だったら一人で生きていった方がいいと思ったり、それでも一人になる不安や経済的理由で気持ちが揺れます。
離婚するにしても、ある程度私の生活の基盤を作ってからにするか・・・。
このまま離婚するのは、「相手の思うつぼ」のような気もします。

＞まず、証拠は「写真」などももちろんですが、レシートや明細など「コレって・・・」と思ったものは全て残してください。コピーでも構いません。

最近は主人もガードをしているのか、レシートなどポケットに入っていることが極端に減りました。
それでも、見つけた時には「写真」に残しておきたいと思います。

＞自分にしかわからない、カンというかそういうものってありますよね。
それはどうにも証明できませんから、どうにか形で少しでもかかわるものを残し、どれが実際使えるかは弁護士に判断してもらいましょう。

nanakichiさん、その通りなんです。
言葉ではとても表現できないような「妻としてのカン」が働くときがありますよね。
言葉にしてしまうとなんでもないような事でも、なんとなく引っかかるような。

＞ななのさんは離婚したくないわけですが、円満調停や相手へ交際を止めるよう内容証明を送るなど、今後必要になるかもしれません。
無視・・は辛いですよね。
モラスハラスメントですね。
多分、ななのさんが苦しくなって離婚を切り出すのを待っていると思います。
負けちゃダメですよ！

「調停」、「内容証明」・・・などという言葉は自分とは縁の無い事だと思っていました。
私が苦しくなって離婚を切り出すのを待っている可能性がある以上、今はいい奥さんを演じるしかありません。
証拠を取った後には、「したたかな強さ」を持って、自分を守るしかないですね。

nanakichiさんは今の私の苦しみやつらさ、不安な気持ちを経験してきたのですね。
私はこれからさらに辛くなるのかな・・・。
証拠を見たり、向き合わなければならない現実が待っているのですものね。

nanakichiさんもまだ大変な中だと察しますが、アドバイスをありがとうございました。

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年末31日に出張（これは本当かどうか分かりません）に行くと出て行き、確かに地方へ行っているパスネット履歴はありますが、その後自宅へ直帰せず女性の最寄駅で下車しています。
31日の大みそかなのに…。
女性の最寄駅から我が家までの履歴は無かったので、どうやって帰ってきたのか？
女性が送ったかタクシーか。

そろそろ探偵社への依頼を考えているのですが、どう思われますか？
もう少し、証拠を取ったほうがいいでしょうか？

また、写真などの確定証拠はありませんが、その女性とは何かあるはずなので、主人に話すか、会社の上層部へ相談するかしてみようかなという考えも浮かんでいます。

一人では考えが偏ってしまうので、アドバイスをお願いします。

レックです。

先ず、現段階での

＞写真などの確定証拠はありませんが、その女性とは何かあるはずなので、主人に話すか、会社の上層部へ相談するかしてみようかなという考えも浮かんでいます。

は止めましょう。
証拠が無い以上、否定されればそれまで。
逆に、証拠も無しに何を言っていると逆切れされるのが落ち。

しかも、ななのさんがある程度の情報を持って、浮気を確証していることがご主人にわかってしまうと、その後の証拠収集が非常に困難になり、結局何も出来なくなってしまう危険があります。

ホテルのポイントカードは有効ですね。
利用日や、加算ポイントから利用状況がはっきり判りますからね。
問題は、誰が利用したのか（御主人が使用した証拠はありません。「コレは俺のではない」といわれればそれまで）が判りませんし、仮に認めても、誰と使用したかはわかりませんよね。
したがって決定的な証拠ではなく、補足証拠。
主軸になる決定的な証拠にプラスすることで効果を発揮します。
とはいえ、御主人が不貞行為をしたことは確定と言えますね。

ある時期から、ご主人の下車駅が女性の実家の最寄り駅から、３駅離れた駅に変わったということですが、ホテルのポイントカードの利用との関係はわかりますか？
例えば、利用駅が変わってからポイントカードの使用が無くなったとか・・・。
この場合、女性が部屋を借りた可能性は高くなりますよね。
無論、絶対に同じホテルをしようするとは限りませんから、（別に気に入ったホテルを見つけてそちらを使用するようになったとかね。）あくまでも想像の範囲ですが。

個人的にはここまでくると、不貞行為の事実は明らかですから、調査を行ってでも確固たる証拠を撮ることが必要と思います。
まして、ご主人の性格からして「逆区切れするか、嘘をつく」と考えているなら尚更。

ななのさんのすべきことは、先ずご主人の行動パターンをよく観察する。
不貞行為をするであろう曜日や時期。時間などをある程度予測できるように。
探偵社の調査料金は社によってピンきりですが、いかに良心的で低価格の探偵社であっても闇雲に調査をしてしまうと、無駄な日数が掛かってしまい、結果的に高額になってしまいます。（それでも証拠が撮れればまだ良いですが・・・）

その上で、良い探偵社を吟味する。
コレが一番重要ですね。
本当に依頼人の立場で考えてくれるところは、上記のような「効率よく調査を行うアドバイス」もしてくれますからね。

良い探偵社を選ぶ基本的なポイントは以前この掲示版に書き込んでいますので、（「離婚」の過去の書込み「２００７年１２月２日以前」の「投稿者　とんびさん」のレス）ご覧になっていただければ参考になると思います。

事実を知りたいと思っていても、実際の証拠を目の当たりにすることは非常に辛いことです。
心を強く持ってがんばりましょう。

決まった心は・・離婚に向けての心構えみたいなものかな・・。

ななのさんと同じで、ずっと同じところをぐるぐる考えていましたが、答えはでず
二人も幼い子供が居るのに・・とか　生活がしていけない・・とか
何がいけなかったんだろうとか。
結婚生活すべて否定され・自分の存在さえも否定された気持ちで一杯でした。

でも、主人の子供たちにする態度や、私を無視する態度
いろいろなことにだんだん腹がたってきていたころ
調査日になり、結果を知ると・・呆れかえって何も言葉がでませんでした。
やっぱり！！という気持ちと、騙されていたという気持ち。
怒りもありましたが、そっちがそうなら、徹底敵にやってやろうじゃない！という気持ちに。（簡単に離婚するつもりはさらさらないですが。）

子供たちのためにも、私がしっかりしなければ・・という気持ちです。
もちろん、主人は未だに証拠をつかんでいることは知りません。
どこかのレスで見たのですが、勝つためには、勝ち駒をすべて出揃えてから。
勝つか負けるかわからない状態では、挑みません・・って＾0＾

あと、レックさんの言うとおり、会社を巻き込むのはまだだと思います。
ななのさんが離婚するつもりがないのでしたら、なおさら。
自分の身に降りかかることも考えるのでしたら、やはり自分の気持ちが固まってから（離婚するなら）巻き込むことを考えましょう^^
(ちなみに、私も良く考えます)

今は、かくたる証拠をコツコツ取りましょう。
ばれない程度に。。。

お互い、体調は崩さないように
肩の力をぬきつつ、頑張りましょう。

なるほど。
少しずつだけど、見えなかった物が見えてきましたね。
実際に僕が請ける仕事でもこういう事は良くある。
「そう言えば・・」という事ですね。
あなたも思考が固まりすぎれば柔軟性が無くなり、指向性が強くなりすぎて盲点が出来てしまう。
しかしこれは、人全てに言える事であって、旦那さんにも同じ事。
本人が携帯に執着していれば、盲点は他にある。
足取りを示す情報があったのは何より。
少なくとも曜日と手段が把握出来ている事になります。
家から出たのであれば、時間帯も把握できた事になる。
実家かから２、３駅離れた、とは良くある話でもあり、これが物件の賃借に結びつけるのは尚早として、待ち合わせの場所がそこにあるのはほぼ確実でしょう。
年末年始は別として、この足が真相に近いかと。
交際と言うものは、ましてや大の大人二人がスケジュールや地理を調整して会うのであれば、それは平均化して行くもの。
判りますか？
あなたご自身もそうだったのではありませんか？
交際が長ければ、両者は無駄を削ぎ落とし、もっともバランスの取れた時間を共有するものです。（例外として、一方のアピールのみが強烈な場合もありますが、それはそれで両者に取りバランスの取れた形なのです）
つまりは、継続する交際は、日常化し、パターン化する。
これが特異な例を除いて僕が推す持論です。
では、土曜日か日曜日か。
なぜ土曜日ではなく、今週は日曜日だったのか、と言うところが次の目のつけ所。
こう言う所で相手の都合を優先しているとか、金銭の出費においてどちらか決まっているだとか、こう言う所に交際の主導権やパワーバランスが感じられるはずです。
土曜日曜が規則正しく交互している場合などは、どちらかの隔週スケジュールに合わせている可能性もある。
地理が絞り込め、曜日時刻が絞り込めれば、後は確実に落ちる実があるだけ。
ラブホのポイントだと判明したのは、それで調べるべき根拠となるということ。
これはもうクロを前提に調べるべき。
駅からですから、徒歩尾行。
しかし、そのラブホまでの足取りはある程度予測して置くべき。
なぜ、離れたホテルまで行くのか、と言う所にもちゃんとした理由があるはず。
ただ、漫然と人を追うのではなく、気を熟させて人を追い込むのです。
そこで実は落ちる。
それが即ち探偵調査。
もう一度良く振り返って考える事。
気を熟させるフラグメントはすでにあるのです。
ただ、今までに見えなくなっていただけ。
一点にのみ執着せずに、全貌を伺う。
それで今まで見えなかった一点が見えてくるはず。
無駄なものなど何一つ無い、と思い日常の情報収集を。

レックさん。
いつもアドバイス、それに励ましの言葉をいただきありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。

主人に話したり、会社の上層部へ相談をしようかという考えもありましたが、やめる方が賢明ですよね。
ちょっと考えに冷静さを失っていたかもしれません。
レックさんのおっしゃる通り、今までの主人の言動から、否定されるか逆切れされるでしょう。

＞ある時期から、ご主人の下車駅が女性の実家の最寄り駅から、３駅離れた駅に変わったということですが、ホテルのポイントカードの利用との関係はわかりますか？

残念ながら分かりません。
ただ、ポイントカードに記録されている日付から逆算すると、まだ女性の実家がある駅で下車していることです。

＞例えば、利用駅が変わってからポイントカードの使用が無くなったとか・・・。
この場合、女性が部屋を借りた可能性は高くなりますよね。
無論、絶対に同じホテルをしようするとは限りませんから、（別に気に入ったホテルを見つけてそちらを使用するようになったとかね。）あくまでも想像の範囲ですが。

３駅はずして下車するようになったので、もしかしたらその近辺に女性がアパートを借りているか、もしくは、会社の人に見られないためか・・・と思っています。

女性の車の車種やナンバーも分っているので、逆に同じホテルを何度も利用すればすぐ探し出せるのですが。
なにしろ、ポイントカードに入っている日付は1回だけ。
いつも行っているけどポイントを付けていないかもしれません。

＞ななのさんのすべきことは、先ずご主人の行動パターンをよく観察する。
不貞行為をするであろう曜日や時期。時間などをある程度予測できるように。

ちょうど年末年始にあたり、主人の行動もパターンが読めなくなってきましたが、
ここにきて落ち着いてきたと思うので、再度注意深く行動パターンを観察してみます。

＞その上で、良い探偵社を吟味する。
コレが一番重要ですね。
本当に依頼人の立場で考えてくれるところは、上記のような「効率よく調査を行うアドバイス」もしてくれますからね。

良い探偵社を探すというのが一番心配な部分です。
金額も大きいですし。
証拠は必ず取ってもらいたいです。
選び方については、レックさんのお書きになった「良い探偵社を選ぶ基本的なポイント」をまずは熟読してみます。

ふたご座さん、お返事をありがとうございます。

＞決まった心は・・離婚に向けての心構えみたいなものかな・・。

今は離婚を考えていませんが、自分の置かれている立場が離婚するかもしれない状況だということを、最近ようやく受け入れられるようになりました。
そういった意味では、ふたご座さんと同じように離婚の心構えが少しできてきました。
知らないそぶりのままだったら、このままの生活はとりあえず続くかもしれません。
でも、離婚を私が言い出すかどうかは別として、その可能性を受け入れることで、今、波のない湖に「証拠」を取って一石を投げようとしているのかなと思っています。

＞ななのさんと同じで、ずっと同じところをぐるぐる考えていましたが、答えはでず
二人も幼い子供が居るのに・・とか　生活がしていけない・・とか
何がいけなかったんだろうとか。
結婚生活すべて否定され・自分の存在さえも否定された気持ちで一杯でした。

同じです。
何がいけなかったんだろうと自分を責めました。
そして、現実生活していくことを考えますよね。

＞怒りもありましたが、そっちがそうなら、徹底敵にやってやろうじゃない！という気持ちに。（簡単に離婚するつもりはさらさらないですが。）

私も最近「そっちがそうなら、徹底的にやってやろうじゃない！」という気持ちがでてきました。
今までは全く思っていませんでしたが、泣いてばかりいられませんよね！

＞どこかのレスで見たのですが、勝つためには、勝ち駒をすべて出揃えてから。
勝つか負けるかわからない状態では、挑みません・・って＾0＾

ふたご座さんはすでに探偵社に依頼して、「証拠」を手に入れているのですよね。
私はまだ「証拠」になるものは手にしていないので、今は主人に悟られないように
普通に生活しなくてはいけないと思っています。
これが、なかなかストレスですが・・・。

ふたご座さんのお話が聞けて、自分の気持ちも整理できました。
ありがとうございます。

まずは「証拠」を手にするのを第一のステップとしてがんばろうと思います。

こんにちは。探偵Ｚさん。
いつもありがとうございます。

最初から主人を疑ってかかっているので、すべての行動があやしく感じられるようになり、そういう目でみることも柔軟性にかけるのだと反省しています。

女性の実家から３駅離れた駅まで、実際電車を使い、主人と同じように行ってみました。
意味の無いことかもしれませんが、じっとしていられなくて・・・。

出口は東と西と２ヶ所あり、女性が実家から来るとしたらと仮定して、その方面の出口は東と西とどちらかと駅員さんに聞いたところ、それは北方面にあたるということで、どちらの出口を使うかは検討も付けられませんでした。
もし、私がこの駅に先回りして待ち伏せしても、隠れるような場所はありませんでした。

駅は大型ショッピングセンターもなく、商店街がある小さな駅でした。
一方の出口は商店街になっているだけあって、車を駐車して待つことができる場所はないと思います。
逆の出口は、お店は一軒もなく、貸し駐車場のこぢんまりしたのがある位でした。

＞少なくとも曜日と手段が把握出来ている事になります。
家から出たのであれば、時間帯も把握できた事になる。
実家かから２、３駅離れた、とは良くある話でもあり、これが物件の賃借に結びつけるのは尚早として、待ち合わせの場所がそこにあるのはほぼ確実でしょう。

これらの事をまとめると、探偵社へは、土曜日、日曜日の週末、自宅から主人を追ってもらえばいいのではないかと思いますが、そのような依頼の仕方でいいでしょうか？
月〜金曜日は、突然の出張もあると考えると、無駄になるように思います。

＞なぜ土曜日ではなく、今週は日曜日だったのか、と言うところが次の目のつけ所。
パスネットの履歴を見ると、昨年末までは土曜日はまず会社に行って、その後、女性の最寄駅に行っています。
日曜日は、ダイレクトに女性の最寄駅です。
ですから、土曜日、日曜日ともに会っているのかと思えます。

文章を書いていて思ったのですが、主人はなぜ自分の車を使わないのでしょうか。
高速道路の料金所のレシートがポケットに入っていたということは、車で高速道路を使っていると思うのですが、一般女性はなかなか運転できません。
憶測ですが、主人が運転しているのだと思います。
なのに、なぜ自分の車を使わないのかが、今だに不可解です。

＞こう言う所で相手の都合を優先しているとか、金銭の出費においてどちらか決まっているだとか、こう言う所に交際の主導権やパワーバランスが感じられるはずです。
土曜日曜が規則正しく交互している場合などは、どちらかの隔週スケジュールに合わせている可能性もある。

パワーバランスについては、女性が持っているのではないかと感じています。
以前、日曜日に、主人が髪を切りに行くと言っていたのですが、電話がかかってきて髪を切るのを止めて「会社に行く」と言って出て行きました。
夕方５時を過ぎていたので、今ごろ電話があるのもおかしいし、私服でした。
女性に呼び出されたのだとしたら、みっともないくらい慌ててでていきました。
髪はいつもきちんとカットするほど気を使っている人なのに、その週は伸び放題でだらしのない頭でした。その日のパスネットも見ましたが、会社がある駅では下車しておらず、都内でした。

支払いは、預金の下ろし具合から見ると主人が支払っていると思います。

・・・つまり、主人の方が女性に夢中だということなんですね。
こうやって書いていて、あらためて整理できます。
そして、やっぱり怒りがでてきます。

＞無駄なものなど何一つ無い、と思い日常の情報収集を。

今できることは、情報収集ですね。
もう少し続けて、パターン化を確定していきたいと思います。

こんにちは。

１週間ぶりになります。

この間のことを聞いてください。

お正月休みに実家に帰っていなかったので（主人が外泊するのではないかと思っていたので）両親からも一度帰っておいでと何度も言われ、あまり帰らないのも不審に思われるのもいけないので、３連休の終わりころから実家に帰りました。
今は、「監視態勢」に入っているので自宅にいたかったのですが、今回は帰ることにしました。
実際、気分転換もでき良かったです。

私がいない間、もし、女性が一人暮らしを始めていたらそちらに泊まるのではないかと思っていました。Ｙシャツの減り具合などを見ると自宅に帰っていたのではないかと思います。ただ、これもＹシャツをバックに入れて出て行けば、枚数は減るので実際は定かではありません。

前回、レックさんから教えていただいた「とんびさん」の掲示を読ませていただきました。それを参考にそろそろ探偵社を探そうと思い、相談員と会いました。
実際話をすると、月曜日から日曜日までの１週間で１００万近い値段でした。平日はいらないと思っていたのですが、「平日もご主人がどう過ごしているか知りたいでしょう？」との話でおされ、この段階でここはやめようと思いました。
相談員というのは実際調査をする人ではないですよね？
実際調査する人と話ができるわけではないのでしょうか？
つきつめて話を始めると、相談員では分らないこともあるようでした。
今回は、電車と女性の車で移動すると思うので、そういった場合にはどのように対応するのか聞いても、なんとなくピントがずれてる印象です。

前回、一度頼んで途中で取りやめになった探偵社も、さらに誰かに依頼していたようですし…。
その辺、教えてください。

それから、市の弁護士相談に行ってきました。
予約時間に行くと、用紙に何の理由で相談するかを記入しなければなりませんでした。
それも人とおりのある通路で。他の市役所でもこんな感じなのでしょうか？
地元ですし、主人の証拠写真もまだ撮れていない段階で、話が漏れるのを避けるため
用紙には「近所での困りごと」と書きました。
順番待ちをする部屋で待っていると、前の人と弁護士さんの話が聞き取れました。市役所ですから、部屋といってもパーテーションで仕切った感じなのですが、これはあまりにもひどいと思い、「急用ができました」と言って話をしませんでした。

市の弁護士相談は、他の市では受けられないのでしょうか？
週明けにでも調べてみたいと思います。

ここまでが、１週間のことです。
そして、今日、主人の行動パターンが違いました。探偵社に依頼する時は「週末、午後から」を頼もうと考えていた矢先で戸惑っています。
今まで、だいたい午後２時過ぎに出て行くのですが、その際、必ずシャワーを浴びて髪をセットし出て行きました。
シャワーを浴びるのは、浮気を疑う前からで、冬でも必ず浴びる人です。
それが今日、シャワーも浴びずに、それも朝の９時前に出て行きました。もし今日、午後から探偵の人にお願いしていたとしたら、完全アウトですよね？
もう少し、パターンを見た方がいいでしょうか？

結婚して１０年経ちまずが、シャワーも浴びずに家を出ていくのは初めてで、実際何が理由なのか検討も付きません。

以前、探偵Ｚさんのおっしゃっていた、「なぜか？」ということを考えてみたのですが、朝早い約束があって出て行った？
でも、その割には慌てた様子もありませんでした。

もしくは、昨日どこかでお風呂に入っているので、今朝はシャワーを浴びなくてもよかった？
…まったく分かりません。

ただ、今日はいつもと同じ過ごし方の休日ではないことは確かです。

もう、こういう細かいことはどうでもよく、早く探偵社にお願いして証拠写真を撮ってもらいたいと思い、焦ります。

その反面、今日のように出かける時間が変わると、探偵社に依頼するにはもう少し、パターンを確定しておいた方がいいのかとも思います。料金のことを考えると、むやみに頼めません。

早く、前のように楽しく生きていきたいです…。

ななのさんお久しぶり。

多くの探偵社は相談員と調査員が違います。
また、相談を受けた会社が依頼を受けて、下請けや仲間の調査会社に依頼して実調査を依頼することも珍しくありません。
実際、私と探偵時代同僚だった友人も現在独立し、基本的に直受けをしないで（広告費やランニングコストが掛かりますからね）他の探偵社からの依頼の調査を専門に行っています。
したがって、実際の調査のイロハを全く知らずに相談を受けている相談員なんてのがほとんど。
おかしな話です。現場を知らないでしっかりとした調査プランなんて出来ませんよ。
相談員とはよく言ったもので、実際は営業職。

そんな人が当事者の立場で親身に相談に乗ってくれるか疑問ですね。
まあ、このへんは相談員個人の性格にもよるんでしょうがね。

調査方法に関しては、より詳しい状況をお聞きしなければなりませんが、御主人が電車で移動した後に、女性の車に同乗することを考えると、女性のほうを対象に調査する手もあります。
ご主人からの尾行だと、何処に車が待っているかわかりませんが、（相手がわかっていますので）女性を尾行すれば車で向った先に御主人が来るといった行動が予想できます。
何もご主人だけを自宅からつける必要はありません。

もう少し行動を見て、パターンを分析。
その間に本当に信頼できる探偵社を選んだほうが無難ですね。
探偵社選びは慎重に。
焦って依頼することは失敗の元ですね。

レックさん

レスを頂いておきながらお返事ができずじまいで申し訳ないです・・・。

あの後、主人の携帯でもうひとつ番号が取れるシステムで、番号を取得していることが分かりました。

契約書類は本人は隠しているつもりかもしれませんが、私でも目に入るところにありました。いえ、今まで、本当に隠したいことはビジネスバックの中に入れて持ち歩いていた人なので、わざとかもしれません。

その書類の中に「家族の同居の有無」があり、家族とは別居のところにチェックが入っていました。

それを見たとき、「いつかは不倫相手から戻ってくる」というのは、逆に私の願望であって、主人は本当に私が嫌なのかもしれない。とヒシヒシと感じました。

そんなこともあり、気分が落ち込み、しばらく憂鬱な毎日を送っていました。
気分の落ち込みなどはカウンセラーについているのですが、「本当のことを知ることが、必ずしもななのさんの幸せにはならない」という言葉にしばらくの日数心が揺さぶられ、今私がしている事は「不幸になるもの」と考えるようになり、訳が分らなくなっていました。

やっとこの２〜３日、自分の幸せのためにやっていることだと確信し、元気が戻ってきました。

こちらでは、私以外にも悩まれている方、そしてそれに答えてくれる方がいるし、掲示板に書き込みしなくても、同じ悩みで私の流れを見守っていてくれる方もいるかもしれない・・・。

さて、今、私は主人の行動パターンを把握すべく帰宅時間などをチェックしている最中であり、合わせて証拠となるべくものをひとつでも多く集めています。

主人の携帯電話に入っているＳＤカードも見てみましたが、写真にもロックされていて見ることができませんでした。
でも、それがますます怪しいです。きっと何か入っているはず。だと思います。

それから、私が落ち込んでいる最中に朝帰りがありました。
ポケットを見ると宿泊したホテルの宿泊カードが出てきました。
利用人数は２名になっていました。
証拠として抜き取りたい気持ちでしたが、デジカメに撮るだけにしました。

この宿泊カードのおかげで、宿泊しているホテルがやっと分かりました。

しかし、このホテルはラブホテルではないのです。
主人は結婚する前から、基本的にラブホテルは嫌いでどんなに探し回っても、通常のホテルか、せめてビジネスホテルに泊まりたい人でした。

ラブホテルではない場合の宿泊でも、探偵社が写真を撮ってくれたら証拠になりますか？

他、気になるのは、今までこんな足跡を残さない主人でしたが、今回ポケットに入れて家に持ち帰るなんて、いよいよ私の口から「これは何？」と言わせて、離婚への準備にかかろうとしているのではないかと思えてきます。

探偵社も並行して探したいと思いますが、今回、主人が外泊したホテルは家から３駅ほどの距離でした。
地理的なことも考えると、家の近所の探偵がいいのでしょうか？

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

お久しぶりです、ななのさん。
もう一つの電話番号ですか・・・
まあ、やる人はレンタル携帯（請求書等が送られてこないため、家族にもわかりません）などを使って、別の携帯を持つ人も居ますからね・・。

利用者２名の宿泊カードは、有効な証拠になる可能性が高いですね。
仰るように、同じホテルを利用する可能性は非常に高いと思います。

証拠としてビジネスホテルの出入りが有効かとのことですが、このへんは実際にななのさんの代理人として戦う弁護士さんの考え方、最終的には裁判官がどう判断するかに掛かってきますが、基本は「不貞行為が行われたことが容易に想像できるもの」か否かですね。
確かにラブホテルはその性質上。性交渉を前提にした施設ですから、より具体性がありますが、そのほかの宿泊施設（１人暮らしの相手の家なども含む）では不貞行為が立証できないかといえば、そうではありません。
前後の状況や頻度などによっても変わりますので、一概に言えませんが重要な証拠となることは確かだと思います。

まして、妻であるななのさん曰く、「ラブホテルを嫌い、性交渉を行う場合も一般のホテルを移用する」といった証言もありますからね。

今までそういった足跡を残さなかった御主人が、最近は違う。といったことは、確かに「離婚」という言葉をななのさんから得ようとしているかもしれませんが、単に、警戒心が緩んだとも思えます。
浮気をしていることを配偶者に知られることは、相応のリスクがあることは誰でも知っていること。
個人的には「ワザと」とは思いませんが・・・。

探偵社についてですが、何も近所でなくてもかまいませんよ。
確かに地の利というものはありますから、全く知らない土地と、よく知っている土地では当然よく知っている土地のほうが精度も上がりますが、プロの探偵は近所の仕事ばかりをしているわけではなく、拠点のある地域（例えば東京の事務所なら東京・千葉・埼玉・神奈川といった具合に）は相応の土地勘を持っていますので、ななのさんの場合、東京で信頼できる探偵社であれば、先ず問題は無いでしょう。
無論、土地勘の無い地域での調査は、事前に十分な下見をして地域情報を得るのがプロですがね。
実際、探偵社選びは一番大事なところですから、実際に依頼するような段階になったら、改めて出来るだけのアドバイスをさせていただきます。

ＰＳ
証拠を得た場合、離婚をするかなどといったことは、無理して今結論を出す必要はありませんよ。
実際に証拠を得て、実態を把握することで生まれる感情もあります。その上で判断すればいいと思いますので、あまり思いつめないで下さい。
現実に離婚となると、精神的なことは勿論、経済的なことも考えなくてはなりません。それは決して自己中心的な打算的なことではありません。

心中穏やかではないと思いますが、問題解決には一歩一歩進むしかありません。
頑張ってください。

レックさん。

返信をいただき嬉しいです。
ありがとうございました。

いただいたアドバイスの中で、「同じホテルを利用する可能性が高い」とありましたが、実は振り返ると思い当たる節があります。
３年前位から必ずと言っていいほど月に一回泊まりの日がありました。

この掲示板に書き込むようになってから、主人の帰宅時間など気がついたことをメモしていますが、それ以前の私の手帳やメモを探してなにか規則性がないかみてみます。

先日主人が泊まった（普通の）ホテルのチェックインカードに記入されている名前はひと文字違いの偽名でした。
証拠としてどうなのでしょうか？
筆跡は間違いなく主人のものです。

＞実際、探偵社選びは一番大事なところですから、実際に依頼するような段階になったら、改めて出来るだけのアドバイスをさせていただきます。

その時はどうぞよろしくお願いします。

それと、以前に書き込みましたが、一度頼んで途中で調査が中止になった探偵社に、主人の写真や会社名、会社の住所、自宅住所などを書いた紙などが渡したままになっています。
それらは返してもらった方がいいのでしょうか？
それもずっと気になっていることのひとつです。

主人は相変わらず一言も口をききません。目を合わすこともありません。
何か気に入らないことがあると、「チェ」と舌打ちします。

主人が私を避けるのは、自責の念からなのかと思い、「太陽と風」のお話のように接していましたが、最近はそっちがそうならこっちだって・・・と思います。

壊れていなかった私の愛情までも、壊れていくように感じます。

＞証拠を得た場合、離婚をするかなどといったことは、無理して今結論を出す必要はありませんよ。

証拠を集めたりすることは現実を見ることであり、離婚するための準備のように感じていたので、「今決めなくていいんだ」と思えて気持も楽になりました。

本当にありがとうございました。

レックです。

月に一回の泊まりですか・・・。
恐らく泊まりはつきに一回と決めているのではないでしょうか？
断言は出来ませんが、男性は女性よりも浮気の発覚に対して非常に警戒していて、独自に様々な決め事作ったり、聞いてもいない言い訳をしたりする傾向があります。
その事が逆に「何かおかしい」と思う結果になるんでしょうね。
帰宅時間や宿泊に関しても同様で、奥さんの様子を見ながら「このくらいまでは大丈夫だろう」と勝手に思い込み、その決まりを守れば大丈夫、と、これまた勝手に思い込んでいます。
遅くなるときの帰宅時間は大体同じ時間ではないですか？
泊まりもつきに一回なら安全なラインと思っている可能性もありますね。
無論、宿泊費などの関係もあるかの知れませんが、やはりそこには何かしらの法則がある可能性は高いですね。
慎重に見極めましょうね。

宿泊カードは御主人が持っていたもので、その名前が御主人の名前と一文字違い。
且つ妻であるななのさんから見て、御主人の筆跡。
否定のしようは無いでしょうね。
馬鹿ですよねぇ・・全くの偽名なら「自分のものではない」と言い張ることも出来たでしょうに・・・。
人間素性を隠そうとしても、でたらめはなかなか出来ないものなんです。
そこで、本当のところを一寸だけ変えるといった行動をすることが多いんですがね。

決定的な証拠となるかは難しいところでしょうが、捕捉証拠として脇を固めるには重要な証拠になるでしょうね。

それと、以前に依頼して中止になった探偵社に渡した写真などですが、基本的には返してもらう物ですね。
悪用されることは無いと思いますが、今度他に依頼するときに改めて写真などを探さなくて済みますしね。
但し古い写真であれば違うものの方が良いかと・・・。
出来るだけ最近のもので複数枚。
実は探偵の仕事で最も厄介なのが面取りと言って、最初の本人確認。
当人を良く知っている人であれば間違いないのですが、探偵は全く当人を知りません。ほとんどの場合写真だけが頼りです。
依頼者は本人を知っていますから、この写真で判るだろうと思っても他人から見れば似ている人は幾らでもいます。
それに写真は対外笑っていますが、笑いながら歩いている人はいませんよね。
それだけで目の大きさなんかも大きく変わって、難しいもんなんですよ。
酷いときは当人とくれべても、首をひねってしまうほど人相が違う写真を渡してくる人もいます。
まあ、ほとんどはピンときますから大丈夫なんですが念のため・・・。

あらら、ついつい無駄なことまで話してしまいましたが、今は忍耐勝負。
冷静に且つ着実に行動パターンを把握しつつ、証拠を取りましょう。

日常生活の比較から、隠された非日常がだんだん見えてきます。
事実発覚の元が何であるかに関わらず、これがもっとも大事。
証拠収集と考えれば、探ろうとする事に直接関わる事柄しか誰も着目しません。
この事がかえって視野を狭くします。
どのような人であれ、日常に束縛され、習慣を自ずと形成しているものです。
まず第一に衣食住。
着る物、食事、寝る所。
生活が不規則な人であれ、これら全てが不規則なわけではない。
人の欲求はより日常的生活に便宜を求め、簡素化し、本人すら無意識の内にそれらが習慣となり本人に染み付いているものです。
まず、視野を広く持ち、漠然と情報を拾い集める事から始め、相互比較し、特異点を見つける事が肝心です。
特異点のみを模索したところで、その真偽に振り回されるだけ。
比較する情報を持ちえてこそ真偽に迷う事がなくなる。
シャワーの情報のように、特異点らしき物を見つけても、白黒判別つきかねる場合には、まずはグレーとして素直に受け止める事です。
単に「風邪気味だから」という程度の理由でしかないかも知れないのですからね。
それが繰り返される場合。
そこからは確認すべき特異点として認識すべきですね。
日常の法則と欲求は、傍から伺うと特異点である事実さえも例外としません。
つまり、傍から伺うと特異点である行動も、当人は日常化し、簡素化し、習慣化としようとする欲求が自然とあるという事です。

調査会社というのは、本人に代わり調査を代行する会社。
調査会社勤務＝調査員ではないし、調査会社調査員＝探偵ではありません。
調査に従事するから調査員というのであって、調査する事を目的とした企業なのだから、これはこれで成り立っているビジネスなのです。
だから調査に期限を設けるし、結果はその期限内に得られるものを調査結果として提供するだけ。
調査を売るために営業も親身な相談員もその為には必要なわけです。
また、トラブル対策として、依頼人と調査員との距離をある程度保つために、直接パイプを持たせないという事もありますね。
何かトラブったら、「その調査員はもう辞めました。」と言うような常套句を使わねばならないから。

これとはちょっと区別して僕は探偵という言葉を使っているつもりです。
探偵は事態の根本解決のために動くのであって、探偵調査はそのプロセスでしかない。
具体的な調査結果がなければ事態解決への術がないわけで、その為にまず結果を得なくてはならない。
結果に至るには、本人の日常に張り付き特異点を見定める機を得るしかない。
特定人物に張り付くためには、発覚を避けるため尾行技術が必要。
尾行技術とは、相手を追う技術ではなく、（それは足があれば誰でも出来る）身を晒さぬ技術なのです。
相手が実際に警戒していようがいまいが、常に警戒している事を前提に身を晒さぬ事に徹する技術。
元々そういう状況下で精錬された技術ですから。
でもこれも、プロセスの一端でしかありません。
得て来た情報をどう使うか、という所に探偵本来の目的があるのですからね。
ですから僕は、その目的の違いで調査員と探偵とを区別して使っているという事になります。
同じ様に探偵を名乗っていても、単に調査会社に勤務しているから探偵と名乗っている人と、（これも今では嘘とは言い切れません。法が出来ましたから。）訓練された探偵であるかは簡単に見抜けます。
「相手が警戒しているから。」とか口にするのは前者。
未熟ゆえ自ら警戒を誘う素人です。
訓練された探偵は、この言葉を恥としますから、決して口にはしないものです。
法が施行されて、訓練が義務付けられる事となりましたが、果たしてこの言葉を耳にする事がなくなるんでしょうかね。
横道に逸れてゴメン。

レックさん。

アドバイスをありがとうございます。
いただいたアドバイスをじっくり読みました。
私の頭の中でごちゃごちゃしていた考えが、いつも整理されていくのが分かります。
心も落ち着いて、今何をすべきか冷静になれます。
ありがとうございます。

この数週間、また色々な事がありました。

今は静かに主人の行動パターンを見てますが、そんな中、主人が腰を痛めてしまいました。
ぎっくり腰になってしまったようです。
笑っちゃいますよね。不倫をしつつ腰を痛めるなんて。

でも、そのせいで行動パターンが崩れてしまいました。
出かけるはずの日曜日も家で寝ていました。
平日会社に行くのにも靴下さえ自分ではけず、私がはかせたのですが、「大丈夫？」とか「湿布を貼ろうか？」という問いにも主人は返事をしません。私を無視状態です。
何で一緒にいるのか、疑問に思えてきました。
私の方こそ一緒にいたくないと思い始めてきたのは、主人の思うつぼでしょうか？

＞月に一回の泊まりですか・・・。
恐らく泊まりはつきに一回と決めているのではないでしょうか？

以前の泊まりを調べると、主人が私を無視する前から月に1回の泊まりは始まっていました。それを考えると、すでに3年は経っています。主人が無視をするようになったのは2006年の秋くらいからなので、それ以前から始まっていたのかもしれません。（推測です）2006年の夏には家を買おうという話を二人でしていたくらいですから、主人は「離婚」を考えていなかったと思います。その2か月後から無視が始まったわけです。

話を戻しますが、一度、なぜ土曜日に出張するのかを聞いたことがありますが、「平日は他の仕事に追われて行けないから」と言われたのを覚えています。
でも、なぜ朝11時前後に帰ってくるのか不思議でした。

＞遅くなるときの帰宅時間は大体同じ時間ではないですか？

泊まりの時は決まって朝11時前後に帰宅します。
泊まったホテルが分かったので、移動時間を差し引けば、チェックアウトタイムが予想できます。
先日、このホテルに行ってきました。ロビーなどを見て来たのですが、チェックアウトの時に影から見ることのできて、相手からは見られないところを探したり…。きっとレックさんに話すと、「やめた方がいい」と言われるのだろうと思いながらでしたけれど。
いてもたってもいられないのです。主人が必ず泊まる日が来ますよね。その時、家にじっとしていられるかどうか自信がありません。怒鳴り込む…という自虐的な事はしません。

＞宿泊カードは御主人が持っていたもので、その名前が御主人の名前と一文字違い。

私もテレビドラマのサスペンスもので、「偽名を使おうとするとどうしてもどこかに自分の本名を混ぜてしまう」と見たことがあります。
偽名を使って泊まるという事は、自分で認めているようなものですよね。

＞それと、以前に依頼して中止になった探偵社に渡した写真などですが、基本的には返してもらう物ですね。
悪用されることは無いと思いますが、今度他に依頼するときに改めて写真などを探さなくて済みますしね。

ありがとうございます。なんだかおかしな終わり方をした探偵社なので、逆に接触するのが怖かったのですが、電話してみます。

今夜11時に、主人の携帯電話がマナーモードでずっと鳴っていました。
主人にも聞こえないはずがないのに電話に出ませんでした。
しびれを切らした私が「携帯が鳴ってる」と言ったら着信を見たものの、主人は電話に出ませんでした。
その後、トイレに長くいるので「あやしい」と思って主人の鞄を見たところ、携帯はありませんでした。きっとトイレでメールをしているんだと思いました。
この事もあり、そろそろ「証拠」を取るために探偵社に依頼をしたいと思うのですが、まだ早いでしょうか？
こんな事されると、怒りも湧いてきます。

もし泊まるとすると、今度の8日か15日だと思います。
ただ、ぎっくり腰をしたので泊まりはないかなとも思います。
やはり気ばかり焦ってしまいます。

この掲示板で他の方も触れている件ですが、「脅迫になるかどうか」ということで教えていただきたいことがあります。

私が主人の上司にこれらの件を相談するか、相手の女性の派遣会社に相談すると、必然的に公になりますが、この「相談」という（言葉はやさしいですが）ことでも、公になることは必至で、やはり脅迫などの法律上問題になることはあるのでしょうか？

また、今私が考えるに、同じ職場ですでに最低1年ほど不倫をしているのであれば、周りは気づいているか、もしくはうすうす疑っているのではないかと思うのです。
たとえば、職場の一人になって内部密告するのは、やはり違法でしょうか？

たとえ主人のお給料が下がる、地方に異動などのリスクがあり、私にとってもけして得策ではなくても、ショック療法で社会的に目を覚まさせるというのもありかと思い始めています。

どうぞ引き続きアドバスをいただきますようお願いします。

探偵Ｚさん。

アドバイスをありがとうございます。
何度も読み返しました。

ちょっとした変化に揺さぶられず、冷静に特異点に注目することが大事だと分かりました。

そんな中、探偵Ｚさんの言うところの日常の中の変化がありました。
それは、会社までの電車の利用です。

主人は自宅から会社まで電車を利用します。その間、一度乗換をします。
Ａ駅からＢ駅。そして沿線乗換でＢ駅からＣ駅。
Ｃ駅が会社のある駅だとすると、今年に入りＣ駅で降りていないのです。
年末まではＣ駅で下車していました。
Ｂ駅で降りて、そこから先、電車の利用がないのです。
では、Ｂ駅から先、どうやって会社に行っているのだろうか…。
もしかすると車を買って、Ｂ駅に駐車場を借り、Ｂ駅から会社まで車で行っている？？？
そう考えている最中、主人の手帳から「車の修理」というメモも出てきました。
家の車は修理の必要はありません。
相手女性の車を運転中、傷を付けてしまって修理をしたいか、主人が車を買っているとしか思い当たりません。
主人が隠れて車を買ったなら、車の鍵があるはずです。
朝乗るには、自宅に鍵を持って帰ってきているはずですが、鞄やコート、背広のポケットからは出てきません。

Ｂ駅に先回りして後をつけたい気分です。

毎日のことですから、きっと主人にとってなにかしら便宜が良いのは間違いないのではないかと思います。

＞また、トラブル対策として、依頼人と調査員との距離をある程度保つために、直接パイプを持たせないという事もありますね。
何かトラブったら、「その調査員はもう辞めました。」と言うような常套句を使わねばならないから。

私としては、直接調べてくれる人に今の状況や分かっていることを説明したいのですが、調べる人と直接会えないというのは、依頼者にとってはリスクになるのでしょうか？

「相手が警戒しているから。」などということを理由としない、しっかりした探偵社を見極めるのも重要ですね。

レックです。

＞もし泊まるとすると、今度の8日か15日だと思います。
＞ただ、ぎっくり腰をしたので泊まりはないかなとも思います。
＞やはり気ばかり焦ってしまいます。

個人的な意見としては、ある程度行動パターンが見えているのであれば、極力特殊な事情の無い時に調査を行ったほうが可能性が高いと思いますので、腰の様子？をみて判断したほうがよろしいかと思います。
いつもと違う事情がある場合は、いつもと違う行動を取る可能性が高いという理屈です。

＞この掲示板で他の方も触れている件ですが、「脅迫になるかどうか」ということで教えていただきたいことがあります。

＞私が主人の上司にこれらの件を相談するか、相手の女性の派遣会社に相談すると、必然的に公になりますが、この「相談」という（言葉はやさしいですが）ことでも、公になることは必至で、やはり脅迫などの法律上問題になることはあるのでしょうか？
＞また、今私が考えるに、同じ職場ですでに最低1年ほど不倫をしているのであれば、周りは気づいているか、もしくはうすうす疑っているのではないかと思うのです。
たとえば、職場の一人になって内部密告するのは、やはり違法でしょうか？

うーん・・・。ご存知の通り私は法律に関して素人ですし、特にこういったことはちょっとした要件の違いで判断が違ってしまうので正直断言は出来ません。
「脅迫」ということの要件は相手（若しくはその親族。民事では親族以外も含みますが）に害悪の告知を行うことですから、会社などに社員の不貞行為を告知することは「脅迫」ではなく、その社員からしてみれば「名誉毀損」などに当る可能性はあるとは思いますが、その要件は素人の私から見れば抽象的で、確実に違法か否かは判断で出来ません。

また、そういったこと以前に個人的に言えば行うべきことではないと思います。
第一、そういったことを会社側に告知したからと言って、会社がどのよう対応をするかは全くの未知数。
何のお咎めも無いこともありますし、何らかの処分を強制することも出来ません。
心情的には社会的制裁をと思うことは、やむを得ない感情だとはおもいますが・・・。
ショック療法で社会的に目を覚まさせるという事であれば、正当な権利の主張として損害賠償（慰藉料）の請求を行うことで、十分な効力を得られると思いますが如何でしょうか？