浮気（不貞）の悩み > 過去の書き込み

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私自身は離婚して一年、周りの方々のおかげでなんとか頑張っています。
この悩みは、今離婚について悩んでいる友人の話ですが、アドバイスをお願いします。
彼女の夫は以前から乱暴で、機嫌を損ねるとタバコやビール瓶などを投げつけたり、顔以外の部分に暴力を振るうそうです。子供には優しいお父さんという事で今まで我慢してきたと言っています。
そんな夫を受け入れる気になれず、夫婦関係はここ何年も無くいそうです。夫は家事さえきちんとしてくれていれば友達と(男友達も含め)飲みに出たりする事は許可してくれているそうです。はたから見れば、一見何の問題も無いごく普通の夫婦に見えます。
最近、パート先の従業員(独身)と彼女が親密な中になり、お付き合いをするようになりました。世間で言う不倫になるのでしょう。
妻が不倫している、と言えば妻が一方的に悪いように聞こえますが、彼女の場合、それ以前から怒鳴る・暴れる・暴力を受け、子供のためだけに離婚せずにいたと言う状態。そんなときに心の支えになってくれる人が現れたと言う感じです。夫婦関係はすでに消滅していたようなものだそうです。
今、離婚を考えている彼女は、離婚協議の際に自分は不利になるのではないか、子供の親権は奪われてしまうのではないかと心配し、結局このまま暴力に耐え続け精神的・肉体的苦痛を抱えたまま暮らしていくしかないのかと悩んでいます。
彼女のような場合、実際不利になってしまうのでしょうか？
文章が下手で、みなさんに上手く伝わっているか不安ですが、どうか彼女に良き助言をお願いします。

初めまして、なまけものと申します。

>機嫌を損ねるとタバコやビール瓶などを投げつけたり、顔以外の部分に暴力を振るう
>そうです。

離婚に関しての大切な部分です。これを証明する証拠は持っているのでしょうか？。

>夫婦関係はすでに消滅していたようなものだそうです。

これはご友人の言い分ですよね。具体的に証明することはできるでしょうか？

>離婚協議の際に自分は不利になるのではないか、子供の親権は奪われてしまうのでは
>ないかと心配し

ご友人の旦那さんは、不倫について知っているのでしょうか？
仮に離婚したとして、生活設計のメドはどのようになっているのでしょうか？
それと、お子さんの年齢はいくつ位でしようか？

法律的には不貞をした側が悪いことになります。
慰謝料を請求されてしまう立場です。
既に夫婦関係が破綻していたという理由で減額等を要求できるかもしれません。

また不貞の有無、収入の有無に関わらず、子供の親権はほぼ母親に認められる傾向です。
父親には養育費支払い義務が生じます。

上記は調停や裁判になった場合の一般的な結果です。
実際協議離婚となると、お互い感情的になってしまうので、なかなかまとまらないかもしれません。

なまけものさん・みーさん、早速のレスありがとうございます。
受けた暴力について証明できるものは特に無いかもしれません。家の中で暴れて壊した家具やふすまくらいでしょうか。夫婦関係の状態についても、証明はできるのかどうかわかりません。はたから見たら、会話もあるし休日には家族で出かけたりしているのでごく普通に仲の良い夫婦と言う感じがします。でも聞いてみると、彼女は夫に暴力を受けたり夫の自分勝手な言動に嫌気が指し愛情など全く無いのですが、夫のほうは彼女の事をまだ好きという気持ちがあるようです。
浮気に関しては、なんとなく疑いは持っているようですが気づいていないそうです。私は、彼女が職場の男性とお付き合いする前から夫の暴力の話や離婚願望についてよく聞いていたので、離婚を希望する主な原因が浮気ではないと言う事を知っています。だから彼女の浮気を一方的に責めるのはかわいそうな気がします。
子供は８歳と５歳です。彼女は現在公営の住宅に住んでいるので、離婚の際に夫が出て行ってくれれば住む場所や家賃の心配はさほどありません。仕事もしているので生活面でも何とかなりそうだと思います。
実は私も元夫の暴力で離婚しました。彼女のご主人と似たような性格で、人事のように思えません。よく相談に乗ったりするのですが、状況的にどうしても身内同然の助言になってしまいます。
第三者の目で見た、皆さんのご意見をお聞かせください。

>浮気に関しては、なんとなく疑いは持っているようですが気づいていないそうです。

なるほど。では、離婚を切り出せば本格的に調べようとするでしようね。

>子供は８歳と５歳です。

仮に離婚したとして、男性とのお付き合いはどうするつもりなのでしょうか？
上の子供の年齢からして、そろそろ外の世界のことを理解し始める頃かと思いますが。
本人はともかく、子供からすれば母親の不倫が原因で家庭崩壊したと考えるのが普通
かと思います。
親権を主張するためには不倫相手と縁を切ることも必要でしよう。
問題は、ご友人がその覚悟を持っているかどうかだと思います。

＞子供のためだけに離婚せずにいたと言う状態。そんなときに心の支えになってくれる人が現れたと言う感じです。

子供のために、と言うのがその後の行動で意味を無くしています。
また、心の支えになることと不貞関係は次元が異なります。

＞今、離婚を考えている彼女は、離婚協議の際に自分は不利になるのではないか、子供の親権は奪われてしまうのではないかと心配し、結局このまま暴力に耐え続け精神的・肉体的苦痛を抱えたまま暮らしていくしかないのかと悩んでいます。

結局「子供のため」という言葉が二の次になってしまいました。
不利を作り出してしまったのは彼女自身です。
あなたと言うお友達を持ちながら、助言を受けながらもあなたとは違った方向に進んでしまったことになります。
離婚についての問題よりもまず不貞相手との交際について考え直すべきではないでしょうか。
今のままでは全てが言い訳になってしまいます。

みなさん、貴重なご意見をありがとうございました。私は第三者として相談を受けながらも、結局は彼女をかばうような助言しか出来ないでいました。何が正しい事で何が間違っている事なのか私には分かりませんが、相談を受ける以上は私も真剣に考え意見したいと思います。
また、つい先ほど別の友達からも「離婚したいんだけど」と相談を持ちかけられました。何かあったらまたお世話になりたいと思います。