浮気（不貞）の悩み > 過去の書き込み

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昨年10月に夫の浮気が発覚、そして夫は自分の実家へ出て行きました（別居）。
夫は相手との関係を続けたままです。私が「戻ってきて欲しい」といえば
「オマエとはやり直せない。」と逆ギレし、私を否定されます。
相手の女性は関係無く（結婚するつもりも無い）、
それ以前にオマエとやっていけない、と主張してます。
夫に対して問いかけをし、ずっと頑張ってきましたが、何度行っても
答は「やり直せない」の一点張りなので、私もあきらめ、
昨年暮れに一度、離婚という結論を出し
慰謝料、養育費、諸々を書面に残しました。
しかしその離婚を決め、家を出た直後に彼女宛に「もう離婚だ。どうしてもキミと別れるとは
言えなかった」とメールを入れてたことが後になってわかりました。
それまで私は自分を責め続け、離婚の決断をしてしまいましたが、
そのメールを見た時に、やはり「彼女の存在」こそが夫が戻らない第一の原因と
知り、また夫を心から慕う子供たちのためにも今は離婚はせず、戦ってみようと
決意しました。（離婚を撤回）
その後は土日だけ帰ってくる週末パパで表面上は平穏な家族しています。
でも私の精神はもう耐えられなくなってきており、
子供からの「帰ってきて!」という叫びも無視されてしまい
子供たちも傷ついています。
私たち家族がこんなにボロボロになっていることを、
相手の女性が知らずに離婚するのを待っているのかと思うととてもツライです。
そこで思いきって行動を起こすことにしました。
相手のことですが、夫に直接名前を確かめたら否定をしなかったことから、
住所や電話番号、メールアドレスなどはわかっています。
相手の親への報告、また本人に内容証明などを送り
それでもだめならば慰謝料、などと考えておりますが、
写真などの証拠はありません。
ただ、離婚話が出て諸々を書面に残した時に夫の自筆で
「相手方への慰謝料は100万円を限度とする」と書いてあります。
また離婚ということで夫が出て行く時に
「自分の身勝手な振る舞いで申し訳ない、両親にもきちんと詫びないといけないが
会わせる顔もありません。」などという手紙も残されてあります。
この2点（特に相手方の慰謝料100万）というのは不貞を認める証拠になりますでしょうか？
また相手にコンタクトを取る方法として何かいいアイデアがあったら教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

初めまして、なまけものと申します。

>この2点（特に相手方の慰謝料100万）というのは不貞を認める証拠になりますでしょうか？

証拠の一つとしてはなるでしょうが、今後のことを考えれば写真は是非ともあった方が
宜しいかと考えます。

>また相手にコンタクトを取る方法として何かいいアイデアがあったら教えていただきたい
>です。

コンタクトを取る前に証拠を固めましょう。いざ慰謝料請求などになった場合、相手が
どのような行動に出るのか予測がつきませんので。
その辺りの予備知識を得るためにも、このサイトの過去ログを一通り閲覧されることを
お勧めします。

供述の不貞相手住所が事実であるかの確認が必要です。
大事な書類を送らねばならないのですから。
また住居を確認したうえで独り暮らしであるようですと不貞の拠点がそのまま相手住居と言う可能性が高くなりますし、半同棲生活の可能性も多分にありえます。
旦那さん実家への帰宅の傾向を遠巻きにでも知ることが大切です。

証拠蒐集と言うと探偵・興信所への依頼と考えがちですが、尾行そのものは拠点までの経緯と拠点の割り出しのために行うもの、張り込みは拠点でのタイミングをはかり撮影活動のために、特に相手の動きについて時間的な予測が難しい事を前提に行うものです。
拠点と時間的な絞込みが効くと言う状況下で最後に行わねばならないのは「察知されずに撮影活動を行うこと」です。
一昔前とは異なり安い値段でナイトショット機能内蔵のデジタルビデオなどが普及している現在例えば昔のようにフラッシュを炊かずに光学写真の撮影を行う、とか赤外線撮影を行うと言うような神経質な撮影を強行する必要がなくなってきました。（私などはどうしてもまだ拘りがありますが）
一般の方でも十分に撮影は可能です。
肝心なのは時間的に絞込み拠点を地理的に絞り込むことです。
これを地図上で確認し相手の経路を読む。
ここで相手の死角が見えてくるのです。
まずここまでをもっとも旦那さんの行動パターンについて把握可能である妻のあなたが絞り込んでみてください。
撮影条件の難易度を予測することが出来、難く思えるようでしたら探偵・興信所への依頼を検討しても良いと思います。
覚書についてですが覚書が書かれた時点での状況と現況が著しく異なる場合には条件が異なってくるわけですから金額はともかく有効に使えると思います。
大事なのは不貞事実を認めていると言うこと。
この不貞事実を認めた相手の人物特定と既存情報の確認が手をつけるべき最初のところでしょう。

なまけものさん、探偵Ｚさん、ご丁寧なレスをありがとうございます。
別居していることから夫の行動パターンを読むことはできず、
また小学生の子供がおりますので、自力での証拠おさえは困難な状況です。
ただ別居先の夫の実家の母がけっこう厳しく監視（帰宅時間など）をしてくれてるようなので
相手の女性と半同棲などということはないようです。
ですから、現場をおさえるとしたら興信所などを依頼するしかないのですが、
行動パターンが読めないので、費用も相当かかってしまうのではないでしょうか。
慰謝料100万、としてしまいましたので、同じくらいの費用が調査でかかってしまっては
金銭的な面で無意味に思えるのです。
今は夫の念書の証拠だけで、交際禁止の内容証明をやってみようかと思うのです。
私の本意は慰謝料請求ではなく、夫の奪還なので・・・。

帰宅時刻の山が判るだけでもよいでしょう。
内容証明には交際禁止とこれまでの慰謝料請求を盛り込み、以後の交際継続については重ねて慰謝料請求若しくは訴訟の考えがあることを述べてみてはいかがでしょう。
個人的には念書があるのみでも十分だと思います。
しかしながらこちらの思惑通りに全て事が進むと考えるのはやめたほうが良いでしょう。
具体的な利害が発生すれば相手も必死に逃げます。
そのことを念頭においてください。
また、旦那さんの感情にも山が出来ることも考えなくてはいけません。
事態の展開によってはその後立証が必要になることもあるかもしれませんが立証材料として映像等が必要になるかは現況では判別のしようもありませんから。
探偵興信所はあくまでも最悪の事態を考えてこその措置でしかありません。
これらを使って証拠蒐集せねば勝てないと言うことではありません。

ただ、一般の方には相手のレスポンスまで期待したこちらの筋書きだけで勝ちを得ようとして相手が予測外の動きを示したため二の動きがとれずに困惑する人が多いのです。
最悪の事態を予測した上でこちらの動きも柔軟に対処できるよう頭を柔らかくして事に向かえば大丈夫。
相手との談判は最終的にお互いの疲労度が大きく影響してきます。
あなたの場合辛いと言う感情があせりに繋がらないか、それが心配です。
冷静、柔軟であり疲労しないためのメンタル管理がうまくいけば大丈夫だと思いますよ。
加えて旦那さんを追い詰めきることは旦那さんの帰りを待つ以上避けねばならないことも考慮してください。

探偵ｚさん、また丁寧なレスをありがとうございました。
実は事態が変わったのです。「夫がいないことで子供たちの精神状態が不安定」
「家に戻ってやってくれ」、と言う手紙を私の父が夫宛に出し、夫は（俺のせいじゃない）と
怒ってましたが、いちおう来週から別居解消となりました。
でも夫の言い分は「あくまでも子供のためだけに、帰ってくる。おまえとはやり直せない」
さらに「心のよりどころ（彼女）は奪わないでくれ。何ヶ月、何年続くかわからないが・・」
という身勝手な条件付です。でも私は、子供たちのために戻ってもらうことが今は最優先なので、まずは一緒に生活を始めてから始めよう・・と思います。
夫の行動パターンも少しは読みやすくなりますしね。
しばらく様子見てみます。またいいアイデアがありましたらアドバイスお願いします。