◎妻の悩みコミュニティ掲示板(過去ログ) |
▲HOME |
|
投稿者 KYK さん [ 中部 ] | 2001年07月05日(木) 09時38分 |
現在、結婚してから4年が経ちました。子供も2歳と3歳の二人います。 離婚をしたいと考えていますが、会社の財形貯蓄しかなく、私の手元には一銭も無い状態なので、思い切りがつきません。 主人も離婚には同意していますが、「お前には一銭も渡さない」といっています。 離婚したい理由は、主人のわがままと八つ当たりについていけないからです。 手を出したりするわけではないのですが、いつも自分自身の余裕がなく、仕事が忙しくなると、私だけでなく子どもにもあたります。 今まで、「お前は、家のことをやってもらうために結婚したとか、性の捌け口だとか、お前はさげまんだとか」散々いわれてきました。
私は、結婚してすぐにうつ病で入院した主人を支えながら、精一杯やってきたつもりです。でも、はっきりいって、今は主人が憎い。 最近では、子どもが主人の真似をするようになってきてしまったので、子どもの先行きも不安です。
離婚するに際し、私は主人に、 ・子どもの養育権 ・主人の結婚前の借金やわがままでなくなってしまった私の預金(当面の生活費 として) ・結婚する時に持ってきた家財道具 をもらいたいのですが、出来るのでしょうか?
市の法律相談にもいってみたいと思うのですが、子供連れではいけないので、 ぜひ教えて下さい。
▼ 投稿者 USB さん [ 東京/E-mail ] | 2001年07月05日(木) 20時56分 |
こんばんは。
>今まで、「お前は、家のことをやってもらうために結婚したとか、性の捌け口だとか、お前はさげまんだとか」散々いわれてきました。
酷い事言いますねぇ・・。
>・子どもの養育権
親権については、養育環境がいい方に決まりますので 何とも言えません。
>・主人の結婚前の借金やわがままでなくなってしまった私の預金(当面の生活費 として)
特有財産だから返して貰うと言って請求して下さい。 あと、財産分与請求もして下さい。
>・結婚する時に持ってきた家財道具 をもらいたいのですが、出来るのでしょうか?
これも、婚姻前のだから返してくれといって下さい。
全ては請求する事から始まりますよ。
▼ 投稿者 KYK さん [ 中部 ] | 2001年07月06日(金) 09時17分 |
USBさん ありがとうございます。 何だかちょっと安心しました。
やっぱりひどいですよね。普通言いませんよね、そんなこと・・・ ところで、結婚前の貯蓄は特有財産の返却として請求して、それとは別に財産分与も請求できるということですか? 家の今の貯蓄状態では、結婚前の貯蓄分を請求すると貯蓄がなくなってしまうのですが、そしたら、財産分与どころではないですよね?
もし主人が払わないといったら、給与の差し止めも出来るようですが、その場合はやはり、裁判をおこすということになるのでしょうか? それで本当に払ってもらえるのでしょうか?
実際に裁判を起こすと費用はどれぐらいかかるのでしょう?
こんばんは。
>結婚前の貯蓄は特有財産の返却として請求して、それとは別に財産分与も請求できるということですか?
はい。ところで、貸してあげてたという事ですよね。
>家の今の貯蓄状態では、結婚前の貯蓄分を請求すると貯蓄がなくなってしまうのですが、そしたら、財産分与どころではないですよね?
気にせず請求して下さい。
>もし主人が払わないといったら、給与の差し止めも出来るようですが、その場合はやはり、裁判をおこすということになるのでしょうか?
こちらをご参照下さい。 ↓ http://www.rikon.to/rikon26.htm
>それで本当に払ってもらえるのでしょうか?
普通だったら支払います。協議の場合はそうなりますね。
>実際に裁判を起こすと費用はどれぐらいかかるのでしょう?
こちらをご参照ください。 ↓ http://www.rikon.to/rikon34.htm http://www.rikon.to/rikon21.htm
▼ 投稿者 KYK さん [ 中部 ] | 2001年07月09日(月) 09時40分 |
USBさん、こんにちは。 返事が遅くなってしまいました。
貸した、というか、公的証書や、それを証明するようなものはありませんが、 以前、私が返してと言った時に、彼が、「それで文句がないなら、返してやる」 と言っていました。「その代わりに、いつどれだけ俺が使ったのか全部書き出せればの話だ。」とも言われたので、正直、一応夫婦なのだし、彼も精神病院に入院、通院していたのでそれもいやらしいかと思って細かい記録をとっていたわけではないので、大まかな時期と金額を出して彼に渡しました。 そもそも、彼が急変したのは、退院して転職してからのことなので、まさかこんなことになるとは思ってもいなかったですし。
|