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 乳児虐待により離婚を考えています。 (4)
 投稿者 たすけ さん [ 近畿 ]2007年06月09日(土) 17時31分
こんにちは、離婚を考えています。私には長男10歳と次男0歳がいます。かなりの長文になると思います。ご辛抱ください。

直接の理由は、私の運転する車の中で“次男が女の子ではないから虐待するかもしれない”と言ったことにあります。

ただし、その他にも理由はあります。

@次男の名前は私が付けました。名前を了承したので私は役所に届出をし、勤務先への届出が終わったあとで、次男の名前は嫌だと言い出したこと。
A@は苛烈を極め、毎日夜中にそのことを大声でわめきちらしたこと。
B次男2ヶ月はチアノーゼで救急車で運ばれ入院しました。夕方5時ごろそれは起こり、妻が救急車を呼んだらしいのですが、私には何の連絡もありませんでした。私がこの事を知らされたのは妻の義母からでした。幸い次男は救急車の中の酸素吸入で元気になりました。
C理由を尋ねても私の視線を避けながら全く要領の得ない回答しか帰ってこなかった。その後この件に関して謝らないので“謝らないのか?”と聞くと感情のこもっていない声で“ごめん”と言いました。“2度目だ。判っているのか?”と聞くと急にヒステリックにわめきだしました。2度目の理由は後述します。
Dその後、経過を見ることで、3日間入院しましたが、その間、妻は次男の世話(ミルク・おむつ)をまったくせず、病院のケースワーカーからこども相談所へ連絡が行き、乳児虐待(育児放棄)の一時避難という形で乳児院に預けられました。こども相談所の担当者が“今後の子供の育て方のプランを考えておいてほしい”と言われました。その時は家族を再構築すべく妻の罵声にも耐えていましたが、上述の“次男が女の子ではないから虐待するかもしれない”と聞いたときに、運転中でありながら気絶しそうになりました。ショックのあまり、私は何もいえませんでしたが、妻の母親もそれを聞いてとがめることなく黙っていました。
ECの2度目の理由ですが、1度目は2年ほど前に、風邪気味であった長女 (1歳2週間)にリンゴをすりおろして食べさせたことにあります。妻はすりおろしのカス(1cm角)を残したまま食べさせ、吐き出そうとしたのを無理に手で抑えて喉につめさせたことにあります。結果、1月4日0時15分死亡。これに対し、当時の私は“これは事故だから妻を責めるな”と自分に言い聞かせましたが、逆に妻からは“あんたが長女の名前をつけたから死んだんや”と責められました。長女の名前は私の曽祖父の妹で、聡明で明るく長生きした人だったのでそれにあやかったのですが。しかし、後から思うと娘の死後5分後位に私は呆然としていたのですが、今から考えると人のせいにする余裕があったものだと。驚きます。
FEの直後、警察の担当者がやってきて“取り調べは奥さんが精神的に持ちそうにも無いからご主人にお願いしたい“快諾しました。虐待容疑の取調べです。
G話はずっとあとになりますが、妻は自分が長女を過失とはいえ殺害したことに良心の呵責は全く無く、“お前が殺した”と言うまで、天災で娘が亡くなったとしか考えていなかったようです。しかし、“お前が殺した”と私が言ったので気づいたらしく逆に“長女のかわりにあんたが死んだらよかったんや”これを何べんも言われ続けました。最初はいなしていたのですが、あまりにしつこくいうので“お前がやったことやから仕方が無い”と言うと逆ギレしました。暴力を振るわれましたが耐えました。
Hその後、通夜の最中に暴れだしたり、法事関連の事務はほとんど私がこなしました。また長女の納骨と親族で協議していたにもかかわらず、直前に理由も無く納骨を反対し、夜中に大声で罵声を浴びせ続けられました。この件は結局、私の叔母の説得により無事納骨できましたが、本人は出席しませんでした。
I長女の死後3ヵ月後に犬を飼いたい。犬を飼ったら元気になると言われ、何週間も悩んだ挙句、158,000円のポメラニアンを買いましたが、結局一番可愛がったのは一番犬を飼うことを反対した私でした。妻は犬を飼い始めてからわずか1週間で実家へ帰りました。今は叔母家の所有となっています。
J妊娠したら元気になるともいわれ、長女の死によって突然育児を中断された私も同意しました。幸いにも妊娠し妻の情緒も安定しましたが、胎児が男の子と知ると態度が豹変しました。
Kさらには前置胎盤と診断された後は、かなり情緒不安定になり、寝起きにビニールの紐のようなもので首を絞められましたが、自力で脱出しました。
L昼夜逆の生活をし、家事は放棄した時期もありました。
M心療内科・精神科にも何度か立会いましたが、医師からの説得は聞きません。どころか、都合の良いことを大きく言い、自分の都合の悪い発言や説教は批判する。あるいは事実を捏造するクセもつきました。たとえば冒頭の“次男が女の子ではないから虐待するかもしれない”を長男に伝え離婚の意思表示をしました。長男はそれを妻に後日聞きましたが、“そんなことは言っていない”とうそを言い、私には“なんでそんなことを言った”と私を責めます。
N結局のところ、離婚を迫り続けていた妻が、私から離婚話を持ちかけると態度豹変し、反省しているなどといいますが、私には過去に何回もうそをつかれているので全く信用できません。

長女の死は長男に暗い影を落としてしまいました。その直後から私は元の家族の笑顔を取り戻すべく努力と忍耐を続けてきたつもりです。私としてはこれ以上長男に荒んだ現実を見せまいとして妻から離婚を再々迫られていたにもかかわらず拒絶しました。しかし、もし虐待によって次男が死ぬようなことがあれば、私も長男も立ち直れないであろうことを予想し、離婚の決意を固めました。
調停離婚までは行っていないのですが、アドバイスお願いします。現在妻とは別居中で長男と私の二人暮しをしています。次男は乳児院です。
投稿者 黒猫 さん [ 関東 ]2007年06月11日(月) 01時01分
殺人にまで達する内容であり、掲示板にて相談する域を超えていると思われます。
至急有料弁護士相談へ行って下さい。
投稿者 Z さん 2007年06月11日(月) 23時42分
警察や児童相談所に話を持って行く内容だと思います。虐待による死亡を予見しているのですから、実際に死亡した場合たすけさんも「未必の故意」で殺人罪に問われる可能性◎です。
投稿者 たすけ さん [ 近畿 ]2007年06月12日(火) 01時08分
黒猫さんへ 協議離婚は不可能でしたので、離婚裁判をするつもりでした。

Zさんへ 児童相談所へはすでに次男を隔離した時点で先方から病院のケースワーカーを通じ、児童相談所から私へ相談に来ました。従って今も次男は乳児院にいるのです。私も児童相談所への連絡抜きには会えません(休みの日に会いに行きますが)
警察には相談しました。しかし、彼らは彼らなりのテリトリーがあるらしく、
児童相談所は子供の安全を守るところから離婚などの先の話は当事者任せ。
警察は事が起こってから通報してほしいとの事でした。(親身に相談してくれましたが)

本日、夜遅く妻が帰宅しました。長男の朝食を作っていきましたが、死亡した長女へのお供えはありませんでした。口論は激烈を極め、タクシー代を渡してようやく帰りましたが、結局我々夫婦は双方の言い分を否定することから口論が始まります。
妻の母の説得によりようやく帰りましたが、タクシー代と生活費を要求されました。
タクシー代は渡しました。
不憫でならないのが長男が未だに元の生活に戻ることを期待していることです。
離婚の決意は変わりませんが、長男を私のわがままで離婚することを許せるか?と考えると???です。

しかし、黒猫さん・Zさん長文のお付き合いありがとうございました。