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 うつの夫との別居 (7)
 投稿者 ほし さん [ 関東/E-mail ]2010年11月21日(日) 00時43分
私の旦那はうつ病です。
もう、休職して半年が経ちます。

今、旦那とは別居状態にあります。
その理由として・・・
一人で家に居たい・・との事。
(昼夜逆転してしまい、夜中に気を使ってしまうとの事・・他にも理由あり)
そして、私に対する気持ち?が良くわからないとの事。

今さら後悔しても遅いかもしれませんが、結婚当初喧嘩が耐えない状態でした。
それが引き金になったのか?徐々に旦那体調がおかしくなりはじめました。

今は、旦那の両親からも『会わないでくれ』との指示があり、でも、旦那からは『たまには顔を見せて欲しい』と言われ・・・
私は、どっちの言葉を信じればいいのかわからない状態です。
本当は、近くに居て支えてあげたいのに、何も出来ない自分に苛立ち、旦那の気持ちが離れていく恐怖と・・・
してはいけない『問い詰める』事をしてしまいました。
最後には『ほっといてくれ・・・』といわれ。

自分で『うつ病』を勉強し、接してきたつもりですが、感情が先にでてしまい、旦那を追い詰めてしまったような気もします。

これから、私はどうしたら良いのか分かりません。
離婚はもちろん考えていません。
どうしたら、また暮らせるのか・・・
いい方法があれば教えて下さい。
投稿者 ロゼッタストーン さん [ E-mail ]2010年11月22日(月) 07時58分
あくまでも推測や私の価値観で言いますので参考程度に聞いて下さいね。

旦那の親が言う“会わないで”と言う理由は貴方に旦那がそうなった原因が有る、もしくは貴方では対処出来ないと判断した上での要望かもしれません。

ご主人が“たまには会いたい”と言うのは貴方に対しての優しさや愛情等の気遣いでは無いでしょうか?

いずれにしても共通してる事は“貴方じゃなきゃダメ”と言う様な、妻として貴方を必要とする意思等が感じられない事です。

少し厳しい意見で申し訳有りませんが、本文を読みそう感じました。

何故?ご主人がうつ病になったのか?

全てが貴方のせいとか貴方が悪いと言いたいのでは有りません。

しかし、夫婦なんですから、確実に何らかの原因が貴方にも有るのは間違い有りません。

今、まず理解するのは“自分は妻としてどうだったか”だと思います。

そして、ご主人がご病気になったのは、お互いの夫婦関係が改善され、より幸せになる為に神様が与えてくれた試練と前向きに捉えてはどうでしょうか?

問い詰める矛先を自分に向けるのも有りだと思います。

よく、テレビで万引きをした主婦を捕まえると、ご主人が頭ごなしに叱り付けます。“金無い訳でも無いのに何やってんだ!”“恥ずかしい”等と怒ります。

しかし、夫婦で有るならば、お金が有るのに万引きした妻の心情を何故理解しないのか?と思ったりしません?

理由はどう有れ万引きは犯罪と言うのは被害者や警察の判断する事ですが、“盗っ人にも三分の理”の“三分”の部分を理解するのは身内のしてあげる事では無いでしょうか?

そこを理解してあげり事が根本の解決に繋がります。

そうすると、その三分の部分を良く理解すると自分がそうさせてる責任も見えて来ます。

それが見えたら頭ごなしに万引きをした妻を責められません。

重ね重ね申しますが、あくまでも推測で言いますが、今の貴方にはその様な視点が必要かと思いました。

貴方が悪いと聞こえる事が危惧するところですが、表現がおかしいかもしれませんが、よき妻になり、仲の良い夫婦になる為のチャンスと考えてみたらどうでしょう?
投稿者 ほし さん [ 関東E-mail ]2010年11月22日(月) 19時53分
ロゼッタストーン さん
ありがとうございます。
厳しくも、適切なアドバイスを感謝します。

今まで、遠くにいた旦那の両親からはアドバイス等を頂いていましたが、自分がその行動をする事が出来なかったから、両親はそうやって言ったんだと思います。
私では、彼を救う事が出来ないと・・

今までの妻としての私・・・
旦那にも先日言われた事があります。『家の中も職場みたい』と。。。
そんな家に、誰が帰りたいですかね?
自分の妻としての期間は未熟な自分を悔やむことしか出来ません。
自分のことしか考えず、自分の感情を先に考え・・早く言えば、自分勝手でした。

少し自分でも冷静さを取り戻し、今までの生活を思い返し、旦那が私をもう一度みてくれた時には、『変わったね』と言ってくれるように、今この時間を大事にしようと思います。

自分と向き合い、この時間が神様からもらったチャンスだと思って考えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
投稿者 ロゼッタストーン さん [ E-mail ]2010年11月22日(月) 22時52分
とんでも無いです。

ほしさんのお返事を読み、少し安心しました。

その通りだと思います。
そこまでご理解が有るなら、きっとこの時期、この状況が結果的には“良かった”と思える日が来ると思います。

女性は愛される事に幸せを感じますよね?

男性は愛する事に幸が有ります。

命懸けでマンモスの肉を得た男が、真っ先に自慢げに帰りたくなる様な“家”を作るのは妻の勤めだと私は思います。

室内装飾、料理等、自分の好みやエゴ、押し付け等では無く、疲れて帰宅するご主人が落ち着ける空間がそこに有れば、ご主人は貴方に愛情を注ぎ、貴方もその愛を受けて輝くと思います。

“ピンチはチャンス”です。

今が肥やしになる様に、胸に手を当てて自分を見つめ直せると良いですね。
投稿者 ゆきぱぱ さん [ 東京E-mail ]2010年11月23日(火) 11時43分
ほしさん
私はIT関係の仕事をしていますので、回りに鬱病の人が多いのと、
私と別居している妻が精神病の可能性が高く、精神科に相談したり
いろいろ調べたりしたので、ご参考になるかと思いましてメールしました。

まず、ご主人は通院されていますか?
精神科で薬を処方してもらって薬を飲むとかなり効きます。
私は妻と別居した当初に車酔い、不眠、吐き気、体のだるさ、の症状
があり、勝手に鬱病と思って、最初は恥ずかしい気持ちもありましたが
メンタルクリニックに行きました。結果は別居によるストレスで自律神経
が少し正常に働いていないという診断結果でした。処方してもらった薬を飲むとかなり症状は改善しました。それよりも驚いたのは、個人の小さな病院ですが、完全予約制にも関わらず待合室は常に満員で、見た目は普通の人ばっかりだったことです。
「精神的に病んでいる人が、こんなにいるんだ」ってことを感じて、安心?
しました。
ここからは、私の私見ですが、一つの原因では中々鬱病にはならないと思います。
強度のストレスがあっても、周りに愚痴ったり、他に楽しみがあれば乗り越えられると思います。また、世の中の人たちは鬱病に偏見を持っている人もいます。私も自分が病院に行くまでは鬱病について全くといっていいほど知りませんでした。職場で鬱病になる人は単なる気が弱く社会に適用できない人だと偏見を持ってました。
複数のストレスが重なると鬱病になる可能性があり、鬱病は薬で治療できる病気だと思います。
精神科によっては、「家族相談」で、本人以外の精神疾患の相談にのってくれる病院もあります。私は妻について「家族相談」で病院に行きました。結果は鬱病ではなく
違う精神疾患の疑いが強いということでした。(この話は長くなるので割愛します)
ほしさんも、家族相談でご主人についての関わり合いなどご相談されたらいかがですか?専門家の話を聞くと安心できますよ。
投稿者 ほし さん [ 東北 ]2010年11月23日(火) 13時37分
ロゼッタストーンさん
ありがとうございます。
『ご主人が落ち着ける空間・・・』無かったように思います。
基本、部屋の内容は私に任せるね!と言ってくれたので、全て私の意向で集めたものばかりでした。
自分の部屋の様に装飾してしまっています。
少しは、旦那の好きなものも置いてありますが、そのものは、部屋の中心では無いような・・・
そうやって、旦那は、結婚を気に初めて実家を出た私に気を使い、自分の意見を口に出さないで我慢してくれたんですね。
食事もそうです。
食費を削る為に、いつも安いものを買い、気づいたら『きのこ類』の多い食卓になっていました。

旦那には、本当に申し訳ない事をしてしまいました。
『命懸けでマンモスの肉を得た男が、真っ先に自慢げに帰りたくなる様な“家”を作るのは妻の勤めだと私は思います』
この勤め・・・私はできていなかったですね。

本当に反省しています。
そして、気づかせてくれてありがとうございました。
投稿者 ほし さん [ 関東 ]2010年11月23日(火) 13時57分
ゆきぱぱさんへ
返信ありがとうございます。
旦那は、病院にもしっかりと通院しています。
薬もしっかりと飲んでいるんです。
でも、中々治らなくて・・・

私も、精神科について行った事があります。
びっくりしました。こんなにも、人が居るのか?こんなに元気そうな人が??
と思っていました。
通院は、一緒に行ったのは1回だけです。
その時に、先生に言われたんです。
『旦那さんは、あなたのプレッシャーからもストレスを感じているようです』と。
それから、病院にはついて行っていません。
旦那のお母さんが病院について行ってくれているのもあり、お任せしてしまっている状況です。
お母さんは、受診の際には先生に色々と聞いているようようです。

その時、分かりました。。
旦那のうつ病の原因は仕事ばかりではない・・・と。
私は、その時気持ちの中では逃げてしまいました。
もし、逃げずに受診に行っていれば一緒に闘えたたのかもしれない・・と思うと後悔ばかりです。
もし、これから少しでも修復できれば私は一緒に受診に行こうと思います。
本人の口から・・先生の口からのお話を聞いてサポートしていきたいと思います。

貴重なお話をありがとうございました。