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 女友達と夕食に行ったことを隠したことで離婚を迫られています。 (6)
投稿者 KK さん [ 海外 ]2012年12月01日(土) 02時50分
現在離婚を迫られている31男です。
私たちは今年の8月に入籍し、12月に結婚式を控えています。しかし、私の仕事の都合で、11月から海外に単身赴任することになってしまいました。

離婚の発端は、私がこちら海外で、女性と二人で2度ほど食事に行ったことです。
もともと、結婚に際して他の女性と二人で出かけるのはやめて欲しいという条件提示のようなものが1年ほど前に妻からあり、私は基本的にそれをしないようにしてきました。ただ、今回の海外赴任に際し、同じタイミングで赴任する女性がいるので、知り合いになってあげて欲しいと、知人から話があり、私も会社関係以外の日本人の人脈が欲しく、海外だし一人で行動するには心細い部分もあったので、自分のメリットも大きいとOKしたのが始まりです。
意外に気が合ったので、2度ほど食事をし、「今後も情報交換&レストランなどの開拓をしましょう」という形で連絡を取り合っていました。
もちろん、恋愛や体の関係の対象としては、まったく見ていませんし、体にさわってすらいません。むしろ、男女だしどこかで線引きをして頻度は下げていかないとな、と思っていたくらいです。
ただし、前述の約束があったため、いらぬ議論になりたくないと思い、妻には内緒にしていてたのですが、とある拍子になにをしていたのか聞かれてしまったので、会社の人
と食事に行ったと嘘をつきました。
妻はそれを不審に思ったらしく、勝手に私のFacebookをパスワードジャックしログインすることによって自分が嘘をつかれている事実を知りました。その結果、「もうあなたのすべてが信用できない」ということで一方的に離婚を要求されています。

妻の要求は以下のようなものです。
・男女二人で食事など出かけることは今後一切いかなる場合もやめて欲しい。
・約束を破ったので、もう2度と信用できないため、毎日夕食の写真とレシートを証拠として提示すること。
・ただし自分がそれを強要していることは周りには言わないこと
・これが守れれば百歩譲って離婚を踏みとどまってもよいが、もう人としては信用できない。

これに対して、私は黙って約束を破ったことと、海外単身赴任生活でさびしい思いをさせてしまっていることについては申し訳なく思っているものの、「いかなる場合も男女で食事してはいけない」という部分がハラ落ちしていません。職場の同僚で出張に行ったり、偉くなって部下におごったり、異業種の人間との会話などビジネスでの人付き合いも多少はあると思っています。勿論誤解されるような行動は慎むべきで、不要不急のものは最小化すべきとは思っていますが、妻のほうはいかなる事情も受け入れないの一点張りです。

もちろん、ある種約束をしていたなかで、それを簡単に考えて無断で破ってしまったことは誠意が足りなかったと思っています。しかしながら、妻はその件に関して一方的に私の人格を非難していますが、結婚にいたるまでの中で「これが出来ないなら関係解消」というような半ば強制要求の中、ずっと続けてきたたばこもやめ、女性との下心のない交友関係も制限されながらがんばってきた経緯もあり、その一方で私のほうは妻の仕事や交友関係になんら強制をしていないので、そもそもの条件提示が一方的ではないかともおもっています。

長々と書きましたが、これを踏まえて相談したい内容は以下です。

●私自身にたしかに非はあると反省していますが、一般論として離婚につながるほど間違ったことをしていないと思っていますし、むしろ妻の結婚への決意に歩み寄りながら上手くやっていこうという姿勢がそもそも少なすぎると感じています。そこで社会通念上観点から見て、
・私の主張はおかしく考えを改め妻の要求に全面的に従うべきでしょうか。
・または妻のほうが歩み寄るべきでしょうか。
・はたまたそんな主張する妻は早々に見切りをつけて離婚すべきでしょうか?
(そうはいっても私は妻のいいところもたくさん知っていて、それで結婚を決めたわけですから、粘り強く交渉したいと思うのですが、この件以降一方的に非難・皮肉・悪口しかいわれず、歩み寄りの姿勢が見えないので、愛想もつきそうになってきています。)

●私が離婚を拒否した場合、調停の妥協点はどのようなものになるでしょうか。

●離婚すべき場合、結婚式はすべきでしょうか。私は包んでもらうのは失礼なので、直前ではあるもののキャンセルをすべきと考えています。本当であれば、私は結婚をすると決めた以上は幸せにやり遂げたいと思っているのですが・・・。(もともと結婚式の意義はやれそう簡単に離婚しないようにするためというのが大きいのではないでしょうか。)

知り合いに聞くと気を使ってくれて答えてしまう部分があると思いますので、第3者的な立場で、中立な意見を聞かせていただければと思い、以上を相談させてください。また、うまい交渉の・説得の方法がもしありましたら、添えていただければ幸いです。
投稿者 ロゼッタストーン さん [ E-mail ]2012年12月01日(土) 12時00分
・私の主張はおかしく考えを改め妻の要求に全面的に従うべきでしょうか。
・または妻のほうが歩み寄るべきでしょうか。
・はたまたそんな主張する妻は早々に見切りをつけて離婚すべきでしょう?

→考え方のポイントを変えてみてはどうでしょうか?
確かに本文だけを拝見しますと奥様に異常性を感じます。
しかし、見方や考え方を変えると一概にそうは言えないかもしれません。

例えば、奥様に不安を与える位にKKさんの女性への気の多さを感じてるかもしれません。
もし、そうなら奥様なりに覚悟を持って結婚してるとも言えます。

また、もし逆の立場になったらどう感じますか?
たまたま出先で、奥様が日中に知らぬ男とランチでもしててもKKさんは何とも思いませんか?
もし、何とも思わないなら何故?奥様をそこまで信頼してるのか?
パートナーに信頼される位、自分は奥様を安心させる様な配慮をしているか?が見えて来ます。
もし、正直不安になったり、浮気を疑う気持ちになるなら、奥様の思いも見えてくりと思います。

何故妻がそうなのか?と言う部分を、責めたり否定的に捉えるのでは無く、愛情の裏返しでも有る訳ですから、信じて貰えない自分の責任を見つめてはどうでしょう?

●私が離婚を拒否した場合、調停の妥協点はどのようなものになるでしょうか。
→金銭的な請求に対して妥協云々は有りますが、離婚するしないに妥協点は無いと思います。

●離婚すべき場合、結婚式はすべきでしょうか。私は包んでもらうのは失礼なので、直前ではあるもののキャンセルをすべきと考えています。本当であれば、私は結婚をすると決めた以上は幸せにやり遂げたいと思っているのですが・・・。(もともと結婚式の意義はやれそう簡単に離婚しないようにするためというのが大きいのではないでしょうか。)
→有る意味愚問かと。
結婚は愛してるからとか、誰にも渡したく無いからするものではありません。
幸せになる為に必要だから結婚するんです。
順風満帆な結婚生活何て有り得ないです。こんな事で挫けててどうするんですか?
人生にはもっと大きな山は沢山有りますよ。
投稿者 KK さん [ 海外 ]2012年12月02日(日) 02時50分
ロゼッタストーンさん、アドバイスまことにありがとうございました。
まことに仰るとおり、心配事の火種をつくってしまっていたのは自分自身です。いちおうこの点は認識はしているものの、きちんと見つめることで自分自身完全に納得して反省し、相手にそれをうまく伝えられるまで深堀りできていたかというと、そうでもないので、自分自身も見つめ本質を付加掘りしながら、後ろ向きになって早計な判断をしないよう、当面地道に交渉を続けていきたいと思います。

>結婚は愛してるからとか、誰にも渡したく無いからするものではありません。
>幸せになる為に必要だから結婚するんです。
>順風満帆な結婚生活何て有り得ないです。こんな事で挫けててどうするんですか?
>人生にはもっと大きな山は沢山有りますよ。
このアドバイスはまことに身にしみました・・・。前向きにさせてくださって、ありがとうございます。まだまだがんばります。
投稿者 ロゼッタストーン さん [ E-mail ]2012年12月02日(日) 07時51分
夫婦関係も仕事等と同じで、ちょっとした“工夫”とかも必要だと思います。

上司や部下の人柄に合わせて話し方とかに違いを着ける工夫。
料理人が同じ素材でも鮮度や大きさ等で調理の仕方を変える工夫。
バッターがピッチャーのタイプに合わせてバットを短く持つとか、流し打ちをすると言う様な工夫。
もし、持病持ちの人と結婚したら、その病や障害に合わせて接する工夫。

上手くいかなくなる夫婦って、共通してそういったパートナーに対しての配慮とか、尊重と言う気配りが無いのが多いです。

それを奥様に置き換えるなら、同僚と食事をする旨を事前に相談、確認を得る。
その際、何処で何を食べ、何時間で戻る。と、言った具合に、心配、不安、猜疑心の有る奥様の感情(性格、人間性)を考慮してホウレンソウ業務をすれば良いだけの話しだと思います。

変に気を使い過ぎたり「これ位の事」と、なるのは相手を尊重して居ないとか、理解していない気持ちの現れです。
そういった感情は相手に必ず伝わります。

それが伝わってるから今の奥様が居ると思います。
頑張って下さい(^_^;)
投稿者 KK さん [ 海外 ]2012年12月04日(火) 23時54分
ロゼッタストーンさん、アドバイスありがとうございました。

粘り強く交渉を続けてみることにしようと思い実行しています。少し態度に軟化がみられてきましたので、継続しようとしているところです。

また、肩を持ってくださりありがとうございます。わたしもそう思います。ただ、どうやらむこうも少し感情的になっていたところがありそうなので、会話を続けてみようと思います。これで改善が見られなければそのときはそのときかな、という感じですかね。

なお補足になりますが、海外でがんばってやってるのに文句言うな!というのはまさにそのとおりなのですが、ついてこないほうがいいんじゃない?と言ったのは私のほうです。(基本潔癖症、英語・運転できないので、ちょっと仕事しながらケアもやれる自身がないし、正社員での仕事やめてきてもらうにも1〜2年程度の短期赴任のため、それももったいないと判断しました。さみしいというなら自分がちょくちょく帰ればいい話。)
稼ぎは共稼ぎなので完全に食わせているわけではないですが、別居手当はそのまま渡しています。個人的には海外に出て稼いだ分はは将来の貯金にまわそうと思って努力しているつもりなので、そこであまりとやかく言われたくない という感じですかね。むずかしいです。
投稿者 まあくん さん [ 近畿E-mail ]2013年02月17日(日) 02時09分
あなたは、傍から見れば、モテモテのアメリカ栄転と思ってるようですが、すぐに奈落の底に落とされますよ。アメリカはセクハラDVで自己破産犯罪者になった人がいくらでもいます。女性とは怖い存在ですよ。
要するに連れて行かないなら離婚だと仰ってるのですよ。そうなると思いませんか?
私はアメリカには4年いました。