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▼ ■アドバイスお願いします■ 妻と関係が破綻。離婚して「運命の人」と再婚するか?妻との修復を頑張るか?
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 ■アドバイスお願いします■ 妻と関係が破綻。離婚して「運命の人」と再婚するか?妻との修復を頑張るか?(1)
 投稿者 人生の迷子 さん [ 東京/ E-mail ] 2021年02月05日(金) 13時45分
【離婚や不倫経験者の方、アドバイスをお願い致します】
私は38歳の既婚男性です。5歳の長女と3歳の息子がいます。
現在、妻と離婚すべきかどうかで非常に悩んでいますが、考えても考えても答えが出せず困り果てています。
似た経験をお持ちの方や離婚経験者の方(特に子供が幼い頃に離婚された経験をお持ちの方)の体験談や、アドバイスをお聞きしたいです。
宜しくお願いします。
(※これからお話する内容はあなたを不快にさせる可能性があります。
決して綺麗とはいえない行動や感情も脚色せずに素直に書いているためです。
善悪で言えば悪の要素も含まれているのかもしれませんし、無責任で優柔不断で最低な男だと思われるかもしれません。
確かにそうなのかもしれません。しかし私はあなたを不快にしたいわけでも、悪事に手を染めたいわけでもありません。
私は真剣に悩んでいて、本気でアドバイスを求めています。ですので正論や一般論ベースでの誹謗中傷はご遠慮頂けますと幸いです。)

■概要1 妻と子供について
・妻とは結婚して10年。たまたま呼ばれて行った合コンで出会い、約1年間の交際期間を経て、震災のあった2011年の秋に入籍しました。
・交際中は二人とも実家暮らしだった(デートでしか会わなかった)ため気づかなかったのですが、結婚して同居生活を始めるとすぐに価値観の違いが浮き彫りになり、度々衝突するようになりました。
・(少し脱線しますが)私は幸せになるために生きています。5年後も10年後も自分は自分という人間でしかないので、「幸せになる」とは結局は「その時その時の自分が幸せを感じること」であり、「幸せな未来をイメージできること」だと思っています。
・何が幸せかは人それぞれ異なりますが、私にとっての幸せのキーワードは『愛』『楽しい』『自由』『承認欲求』『ワクワク』などです。そして私にはこれらの欲求を満たす権利があります。
・妻との関係からはこれらの『幸せのキーワード』がまるで満たされません。むしろ奪われて失っている感覚です。
・結婚して幸せになるには、夫婦間でこういった幸せのキーワードや価値観がある程度一致していて、幸せな気持ちを共有できる必要があると思います。嬉しいことや楽しいことが全くマッチしない人と一緒に暮らして幸せになるのは難しいと思います。
・私はくだらない会話(会話といえるのか怪しいくらい無意味なこと)が大好きで、素を出せるコミュニティ内では必ず楽しい人的なポジションになります。しかし妻とはそういったコミュニケーションを全く楽しめません。元々ノリが違うというのもありますが、そもそも妻は楽しもうとも理解しようともしません。
・妻は私がしたことに対してほとんど否定的なことしか言いません。やったらダメ出し、やらなくてもダメ出し。毎日毎日「なんでエアコン消しちゃったの?消さないで欲しかった」、「なんでバスマット干してくれなかったの?干してほしかった」みたいな発言ばかりで、それ以外の会話がほぼありません。まるで監視カメラのようです。それまで楽しい気持ちでいても、妻と話した途端に一気に萎えてしまいます。
・仕事以外の時間は全て家族に捧げろ、遊びに行くな、飲みに行くな、テニスするな、欲しいもの買うな、副業するな等、私の『自由』を全て奪うような生活を求めてきます。(ちなみに昨年は本業+副業で年収1000万円を超えましたが、本業だけだと半分にも満たず全然余裕がありません。副業は私と家族の自由のためには必須です)
・妻は完璧主義者で、常識・良識・正義感・責任感が非常に強く、人道を外れたことは絶対にしないし、家事や子育てもしっかりやってくれています。そこには感謝していますし、客観的に見ると信頼できる人間ではあります。ただ、同じレベルの完璧を他者にも求めてくるので全く気持ちが安らぎません。一緒に生活していて全く楽しくないのです。
・人格を否定するつもりは無いです。完璧へのこだわりが妻の幸せだとしても、それは妻の自由なので趣味として勝手にやってもらう分には一向に構いません。が、同じレベルの完璧を毎日求められる方としてはたまったものではありません。
・なので、妻には「人生は楽しむためにあるんだから、もっと楽しむことを大切にしよう。家事は必要最小限でいい。頑張りすぎなくていい。いい意味で手を抜いて、少しでもたくさん自分の時間を作って、もっと楽しいことしよう」と結婚直後から言い続けていますが、彼女の価値観は頑として変わりません。
・「育ってきた環境が違うから最初は合わない所もあるけど、一緒に暮らすうちに少しずつ馴染んで家族になっていくはず」と信じながら同居を続けてきましたが、何年経っても相容れず、子供が生まれても一家で地方に引っ越しても変わらず、未だに一枚岩の家族になれずにいます。
・妻の性格をキツイ、楽しくないと感じているのは私だけではありません。私の両親や姉、妹からも「どうしてあんなにキツイのか」が度々話題に上がります。
・私が最も信頼している友人一家とも家族ぐるみで何度か食事しましたが、友人もその奥さんも私の妻のことを良く思っておらず、家族ぐるみの付き合いは無くなってしまいました。
・2人の子供はそんな妻の元でも(私に似て)とても子供らしく健やかにのびのびと育っています。私は子供達が大好きで、愛おしくて仕方がありません。子供も私にすごく懐いています。それが家庭内における唯一絶対の幸せであり、同時に私の身動きを取れなくしています。

■概要2 私の不倫について
・2018年4月、私の転勤と同じタイミングで派遣として入ってきた女性と意気投合し仲良くなりました。波長もノリも趣味も価値観も全部合って、何の話してもひたすら楽しく生き生きできるのです。こんなに気の合う人は男女含めても人生初かも?と思えるほどの仲良しになりました。
・普段の家庭生活で心身ともに疲弊しきっていたため、こんな自分のことを認めてくれる、肯定してくれる、自信のあるところも自信のないところも全部全部まとめて受け入れてくれる彼女との時間にはとても癒され、幸せを感じるようになりました。
・12月、仕事終わりに彼女と軽く飲んでいた時に「もし自分が独身で君にも彼氏がいなかったら多分付き合って結婚してたよね」とポロッと言ってしまったことがきっかけで彼女との関係が一変しました。その時の彼女の反応がとても嬉しそうだったのです。実は彼女もその1か月前くらい(アーモンドアイが勝ったジャパンカップを見に行った頃)から同じように私に惹かれていて、「今まで出会ってきた人の中で一番好き」になっていたことがわかりました。それどころか「これまで人を好きになったことはなかったけど、初めて本当に人を好きになった」「こんなに人を好きになれるとは思わなかった」とまで言ってくれました。この日から(比較的プラトニックな)不倫関係になりました。
・「お互いがお互いのことを一番好き」という本当の相思相愛は初めての経験で、毎日がとてもとても幸せでした。世界一幸せなんじゃないかと思いました。でも同時に「それでも結ばれることはできない」「いつかお別れしなければならない」という考えたくない事実がいつも傍にありました。お互いに「この人こそが運命の人だった」と思っており、私は「出会うのが遅すぎた」、彼女は「なんであなたなの」という感じで某駅前で何度も一緒に泣きじゃくりました。
・私の中では既に妻より彼女の方が大きな存在になっていました。一緒になればきっと楽しく幸せな人生が待っていると思っていました。しかし、自分の欲のために何の罪もない大切な子供達を裏切ることはできない、そんなことしたら彼女と一緒になっても一生罪悪感が残ると思い、妻との離婚は決断しませんでした。
・しかし大好きな彼女と一緒になる未来を捨てることもできず、離婚もしないし彼女とも別れないしというどっちつかずの状態のまま時が流れました。
・ある日、私が彼女と一緒にいるところを会社の同僚に見られ、それがきっかけで社内の噂好きな女性陣の間であることないこと噂が流され、彼女はそれでメンタルをやられてしまい2019年12月に会社(派遣ですが)を辞めました。そしてその直後にコロナが流行し、彼女とはなかなか会えなくなりました。
・コロナで会えない日々の中で、彼女は私との関係について冷静に考える時間が増えたようで、緊急事態宣言解除後に会った時に「終わり」を切り出してきました。「毎日一緒にいた時は毎日幸せで考えらなかったけど、コロナで会わなくなって一人の時間が増えて、奥さんと子供ちゃんへの罪悪感に耐えられなくなった。人を殺したのにバレずにコソコソ生きてる気分だった」、「あなたは私の人生で出会った一番の宝物。初めて自分の命より大切だと思った人。大好きで大好きで愛おしくて仕方がなかった。だから、あなたと別れるのは死ぬぐらい辛い。でもあなたは出会った時から既婚者。私は奥さんや子供ちゃんと別れてほしいなんてそんな図々しいことを言える立場じゃない。あなたには幸せでいてほしい、だから私は身を引かなきゃいけない」と。
彼女との未来を諦めきれない私は何とか引き留めたかったのですが、引き留めることで彼女が罪悪感に苛まされるのなら…と思うともう引き留めることはできませんでした。
そして、「別々の人生を歩むと決めたからには、お互い一緒になる未来よりももっと幸せになろう」「お互いの人生を応援しあう最高の親友になろう」と言って、それまでの関係を終わりにしました。
・彼女と別れて以降、私は彼女のためにも妻を大切にしなければいけない!と思うようになりました。GoToトラベルで家族旅行にも連れていきました。

■概要3 妻との離婚フラグ
・妻と将来もずっと一緒にいられる自信がなかったため、これまでマイホームの購入については検討してきませんでしたが、彼女との未来を諦め妻と生きていこうと思ったことで、マイホームを買いたいという感情が湧いてきました。
・私はこれまで、妻の仕事(幼稚園教諭)の通勤問題や、妻の夢である「自分が勤めてた幼稚園に子供を通わせたい」を叶えるため、結婚以来ずっと妻の実家の近くに暮らしてきました。
・そんな時に私の両親から「そろそろこっちに来て欲しい」と言われました。両親は本当は私が結婚してすぐに近くに住んで欲しかったそうで、この10年間ずっとずっと待ち続けていました。
・第三者目線で見たら私の実家のある町より魅力的な町はいくらでもあるでしょう。しかし私にとって「魅力的な町に住みたい」という気持ちは、「大好きな両親の夢を叶えてあげたい」「親孝行がしたい」という気持ちより大きなものではありませんでした。 
・そこで私は私の実家の近くへの引っ越しを妻に提案しました。すると妻はしばらく黙った後にこう言いました。
「…わかった、別居しましょう!」
「もう無理だよ。諦めよう?」
「あなたのことを理解してくれる他の人と一緒になった方がいい」
・これを聞いて私の中に湧いた感情は、妻に突然別れを突き付けられたショックではなく、「彼女と一緒になれるかもしれない」という未来への希望のような感情でした。未来に光が射したような気がしました。そして、「ああ、自分は今でも彼女の方が大切なんだな」と気付きました。

■概要4 2つの未来
・その日の夜、「家買おう、〇〇に引っ越そうって嫁さんに提案したら離婚フラグ立った!笑」みたいな軽い報告をしました。すると彼女は自分の近況を教えてくれました。
「あなたにはもう関係ないことかもしれないけど、一応伝えておきます。ちゃんと決まったら報告しようと思ってたんだけど、私は一年後か二年後に遠くに行くことになるかもしれません」
彼女は私との思い出を胸に…以前付き合っていた、好きではないけどすごく大切にしてくれた元彼…私と出会ったことで別れてしまった元彼とヨリを戻して、一緒になる方向で進めようとしていたことがわかりました。
・これを聞いた瞬間に私は激しく動揺しました。自分の人生は「妻と復縁して家族4人で生きていく人生」か「妻子と別れて彼女と生きていく人生」の2つしか考えられなかったのに、両方とも失うかもしれない。背筋が寒くなるような恐怖を感じました。
・私は反射的にこの感情を彼女に伝え、彼女を引き止めてしまいました。「待ってほしい!時間をくれ」と。彼女も本心ではやはり私と一緒になりたいと思っていたようで、まだ元彼と具体的な話はしていなかったことや仕事やコロナの影響で最低一年は動かないとのことで、「時間はまだたっぷりあるから、じっくり考えて納得の行く結論を出してね」と待ってくれることになりました。ただし「もし奥さんと別れることになったとしても、そこからまた考えさせて欲しい」とも言われました。
・この日から私の眼前には再び2つの未来が現れました。
ひとつは頑張って妻との関係を修復して、これまで通り家族四人で生きていく未来。もうひとつは、妻子と別れて彼女と一緒になる未来です。
今の険悪な関係のまま仮面夫婦や家庭内別居を続けることは、それを見ながら育つ子供達の精神面にも、私と妻の将来や老後の幸せのためにも良くないと思っています。

■概要5 妻との別れを決断できない理由
・妻との別れを決断できない最大の理由は、言うまでもなく二人の子供の存在です。二人とも私にとても懐いており、それこそ可愛くて可愛くて愛おしくて仕方がありません。
・妻は専業主婦であり、育児も妻が主動しているので、もし妻と別れたら恐らく子供は二人とも妻に引き取られることになると思います。子供にとってもパパは『遊び友達』、ママは『家』のような関係です。子供二人を離れ離れにしてしまうのは可哀想なので、お互いに一人ずつ引き取るという選択肢はナシだと思っています。
・なので彼女と一緒になるということは、イコール妻だけでなく子供とも離れ離れになるということ。毎日一緒にご飯を食べたり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり起きたりできなくなるということ。それは考えただけで胸が締め付けられます。
・もちろん私と子供たちが血の繋がった親子であることは一生変わらりませんし、私も子供が大好き、子供も私のことが大好きなので、もし妻との別れを選んだとしても親子の縁を切りたいとは微塵も思っていません。できれば会いたい時はいつでも会えるようにしたいし、週末は時々遊んであげたいし、二人のこれからの夢を応援したいし、悩みを聞いてあげたいし、必要も支援はしてあげたい。ずっと二人の大好きなパパとして、二人の人生を見守って行きたい。そう思っています。
・妻とも一緒に暮らしてるとうまくいかないけど、別れたことでお互いに起因するストレスから開放されれば、週末に妻子と四人でファミレスとか行って会って楽しく話することもできるんじゃないか?という気もしています。
・ですが「一緒に生活をしなくなる」「名字が変わる」「法的には親子じゃなくなる」ことは確実であり、妻が再婚したら子供達にとってのパパはいずれ自分ではなく新しい旦那さんになるかもしれないと思うと、その寂しさに耐えられる自信がありません。
・人間は良くも悪くも、何にでも「慣れる」生き物だと思っています。私は子供の頃、父の仕事の関係で計7回の引っ越しを経験しました。その度に大好きな友達や慣れ親しんだ家との涙涙の別れを体験しましたが、その時の感情はもう残っていません。小学3年生の時に我が家にやってきた愛犬が17年後に亡くなった時にも涙が枯れ果てるほど泣きましたが、彼のいない日常にもすぐに慣れました。2年前には大好きだった父方のおばあちゃんが亡くなりましたが、おばあちゃんがいない世界にももう慣れました。だから、妻子と離れて彼女と暮らす生活にもきっとすぐに慣れるのでしょう。でも、いま目の前にいる子供との別居を自ら決断することができません。

■概要6 離婚についての考え方は妻と一致
・離婚フラグが立ってから、私は考えていることをひたすら書き出して文章にしました。そしてそれを妻のLINEのノートに送りました。口頭で伝えようとしても、恐らくすぐ衝突して売り言葉に買い言葉になってしまい、伝えたいことが伝わらないためです。
・妻には彼女関連のことこそ話していないものの、それ以外のことは大体伝えました。
私にとっての幸せは〇〇〇であり、□□□することで満たされるが、妻との関係ではどれもが一切満たされないこと、
妻の幸せが何かはわからないが、妻の中のルールと完璧を求められるとたまったもんじゃないということ、
夫婦円満がベストだが、それがどうしても無理なら離婚もやむなしと考えていること、
険悪な雰囲気の仮面夫婦や家庭内別居のままでは、それを見ながら育つ子供のためにも、自分たちの将来のためにも良くない、それなら離婚して別々に幸せになった方が良いと思っていること、
もし離婚しても子供との関係は一切変わらずいつでも会えるようにしたいし、今後もずっと成長を見守っていきたいと思っていること、
別れたことでストレスから開放されて、妻とも逆に仲良くなれる気がすること、
もしいつか自分が再婚しても、子供への愛情は変わらないこと、
でも妻が再婚したら子供にとってのパパは自分ではなく新しい旦那さんになってしまうのか?と考えると寂しくて耐えられる自信がないということ、等です。
・その上で、離婚フラグが立った数日後の夜、妻と口頭で話しました。妻は離婚をそれほど重大なこととは考えていないようでした。
「今やもう夫婦の3組に1組が離婚を経験する時代だしね」
「最近は片親を支援する制度も充実しているし、旦那さんに縋らなくても子供を育てられるようになっている」
「離婚しても子供との関係はこれまでと全く変えずに、会いたい時に会えるようにして、逆に離婚した後の方が仲良くなってる人も多いって聞くし」
といった発言がありました。
普段はほとんど意見が一致しない妻と、離婚については意見が一致しました。苦笑
・結局その時はお互いに疲れてしまっていて、特に何も話は進まず他に何を話したのかもよく覚えていません。そしてそれ以降はお互いに色々と忙しくなり、話の続きができないまま現在に至っています。
関係を見直す良い機会なので、このままなあなあにして終わらせるつもりはありません。

■概要7 彼女は共に困難を乗り越える覚悟ができている
・そもそも彼女は自分との結婚にどれだけ本気なのか?ということを確認するために、彼女にもいくつかの質問をしてみました。
「離婚した後も妻や子供と時々会ったり、ごはん食べに行ったり、ビデオ通話したりすることがあるかもしれないが、そんな生活でも構わないか?」
「一般的には養育費が発生する可能性が高い。いくらになるかわからないが、家賃と合わせて毎月20万円払い続けることになるかもしれない。苦労をかけるかもしれないが、構わないか?」
「養育費の支払いがある場合、もし子供が生まれても副業をやめることはできないと思う。育児を平等に負担することができないかもしれないが、構わないか?」
「二度目の結婚になるので結婚式はできないかもしれないが、構わないか?」等です。
・彼女の答えは全て「構わない」でした。即答でした。

■皆様のご意見をお聞かせください
・現時点で自分の中にある判断基準だけでは、【妻子と生きていくために彼女を諦める】ことも、【彼女と生きていくために妻子との別居を決断する】こともできません。
どちらも一長一短で、完全な正解はありません。どれだけ考えても答えが出ず、ずっと堂々巡りしてしまっています。
彼女の想いに触れるたびに「やっぱりこの人と一緒になるしかない!」と思っては、自宅で子供から「パパいつもおしごとありがとうだいすき」と書かれた手紙をもらっては「こんなにかわいい子供を残して別れていいのか…?」と思い留まる。毎日、その繰り返しです。
・『損得』『プラスマイナス』的な考え方でいくと…
@妻との関係修繕ルート ⇒大好きな彼女は遠くに行ってしまい、いつか一緒に暮らす未来は完全に閉ざされる。妻とも夫婦円満になれる自信も根拠もない。 彼女0点+妻10〜100点+子供100点=合計110〜200点
A離婚&再婚ルート ⇒大好きな彼女と一緒に暮らせる。妻子とは別居になるが親子関係は変わらないし、妻とも縁が切れるわけではない。いつでも会える。 彼女100点+妻10〜70点+子供80点=合計190〜250点
⇒A離婚&再婚ルートの方がどちらも大切にできる!トータルで幸せになれる可能性が高い。
なんて発想にもなるのですが、この点数だってちょっといじれば簡単に逆転するし、そんな単純なもんじゃないだろ!と思っている自分がいます。

そこで、ここまで読んでくださった皆様のご意見をぜひ聞かせて頂きたいです。
皆様ならどうしますか?またその理由をお聞かせください。
特に、似たご経験をお持ちの方のご体験談を伺えると大変参考になります。
不倫がきっかけで離婚された方。再婚された方。不倫問題はあったが離婚せず、配偶者との関係を修復して幸せになっている方。仮面夫婦の状態を続けられている方。
様々だと思いますが、実際にこういった人生を経験されて、今感じておられることをお聞かせ頂けますと幸いです。

ここまで長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
沢山のメッセージをお待ちしております。

【追記】
もし一切のブレーキをかけずに好きなようにできるとしたら、妻とは離婚せずに夫婦関係を修復すべく頑張りつつ、別途彼女とも結婚したいのですが笑、それはこの国では叶わないことなので…
どちらかというとそれに近いのが、やはりA離婚&再婚ルートかなと思ってはいます。
ただ、「妻子と別れた後の妻子との関係は実際どうなるのか?」
「子供が大きくなったら私のことをどう思うだろうか?」
「慰謝料や養育費はどれくらいかかるのか?再婚後、生活していけるのか?」
等が気になっています。