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離婚をする前に知っておきたい情報とは?

離婚を考えたとき、最も重要になるものはなんでしょうか?
それはあなたが「離婚後、幸せになる」ことです。
離婚を不幸の始まりにしないことが、とても重要なことなのです。

離婚において有利な条件を求めたいところは、まず金銭面でしょう。
離婚後、一番に後悔するのはお金で損をした時です。

知識があれば、慰謝料や婚姻費用、財産分与の話し合いの時に、本来であればもらえるものを逃してしまうことはなくなります。
金銭面での後悔は、有利な条件で離婚することで回避することができるものです。

また子供が居る場合、親権を得るための知識はあなたの力になるでしょう。
さらに養育費をきちんと請求できれば、子供にとっても良いことです。

当サイトでは、離婚を10倍有利にする基礎知識を、ふんだんに掲載しています。
  • 財産分与で損をしないための基礎知識
  • 慰謝料や養育費の相場から上手に請求する方法
  • 相手の金銭の支払いが滞ったときに行使できる法律知識
  • 子供の親権を得るためにできること
など。
離婚をするとき後悔しないために、有利な条件で離婚ができる情報を紹介しています。
これから離婚をしたいと考えているあなたにとって少しでも参考になれば幸いです。

離婚とは、夫婦の合意が必要です。話し合いがこじれ、裁判にまでなることもあるでしょう。しかしそこで、法律の定める「法定離婚原因」に状況が当てはまれば、合意がなくても離婚は可能です。ではその「法定離婚原因」とは、いったいどのようなことでしょうか?

離婚訴訟を起こすためには法定離婚原因が必要です。民法が離婚原因として認める5つの離婚理由とは?離婚の責任がない側からにしか離婚の請求ができないルールがあるのか?

離婚原因として認められる強度の精神病とは具体的になんでしょうか。認められない病気とは?病気の度合いについて、関連する実在判例。もし離婚訴訟を起こすとしたら実際に誰を被告として相手取れば良いのか?

離婚要因のひとつ「悪意の遺棄」とはどのような行為をさすのか。当てはまる例を具体的なパターンを多数挙げて説明しています。また、別居は悪意の遺棄になるのか?別居が悪意の遺棄と見なされる期間は?

配偶者が3年以上生死不明の場合は、離婚できます。生死不明とはどのような状況か。配偶者が居ない間の生活費は?必要になる生死不明の証拠とは?3年待たずに離婚できる場合や、失踪宣告制度を利用する手段について。

法律上の浮気・不貞行為とは何か?離婚請求ができる浮気とできない浮気の例を解説。浮気を一度許した時には離婚請求はできない?配偶者の不貞を証明する方法。浮気を原因として裁判離婚したい時は、浮気の証拠が必要。夫の側に不貞があるが妻にも破綻の原因がある場合はどうなる?

配偶者の浮気を証明するために、浮気調査を探偵事務所(興信所)に依頼する方法。浮気調査の料金相場はどれくらいなのか?有利に離婚を進めるために、探偵事務所(興信所)の選び方と依頼時の注意点、契約内容の確認ポイント。浮気調査後の慰謝料請求について。アフターサービスの必要性。

婚姻を継続しがたい重大な事由とは一体どんなことなのでしょうか?夫婦のさまざまな問題が離婚の原因になるのか11パターンを解説します。「性格の不一致」が離婚原因になるか/夫の暴力は離婚原因になるか/両親・親族との不仲は離婚原因になるか/性の不一致は離婚原因になるか/子供ができないと離婚原因になるか/性交渉の拒否だけで離婚原因になるか/共働きで夫が家事や育児にかかわろうとしない場合に離婚できるか/夫がマザコン、妻が実家離れしないという理由で離婚できるか。様々な実例・判例を紹介。


離婚をするうえで、切り離せないのはお金の話です。結婚生活にかかった婚姻費用や、築き上げた財産を分割する財産分与などもあります。相手に過失があった場合には慰謝料の請求をしなくてはいけません。必ず考えなければいけない離婚とお金の問題の知識を、しっかり知っておけば得することもあるはずです。

婚姻費用を分担する義務とはなんでしょうか。婚姻費用を支払ってもらってなかった場合の請求の方法。別居を始めた場合の婚姻費用はどうなる?別居中に配偶者が別の人と暮らし始めたときは?

離婚の慰謝料を賢く取るために知っておきたいことは何?慰謝料の金額の決定基準や相場。離婚時の慰謝料にはどんな種類があるのか。慰謝料請求のタイミングや請求できる期間について知りましょう。慰謝料に税金はかかる?離婚の際に相手が財産隠しを行おうとしたときに対処できる方法。

離婚する時に財産分与で損しないために気をつけるべき6つを紹介します。財産分与は結婚前のものも含まれるのか?財産分与の対象となる財産とならないもの。財産分与の法律的な性質とはなんでしょうか。財産の価値はどの時点を基準にして評価するのか。折半だけではない?財産分与の割合について。マイホームなどの不動産を財産分与する例。財産分与に時効にあるのか。離婚した後に財産分与の請求はできるの?一度放棄した請求権を取り戻すことはできない?

離婚原因をつくった第三者に対する損害賠償請求/不貞の相手に対する慰謝料請求/愛人の責任/子どもから愛人に対する慰謝料請求/請求の方法/夫婦関係が破綻に瀕している場合にも貞操義務があるのか/裁判をしないで和解する場合/夫が不貞をしたにもかかわらず離婚しない場合に、夫に対する追求がなされないままに、不貞の相手方に対する責任追及ができるか/夫の不貞が理由で離婚する場合の不貞の相手方に対する責任追及/損害賠償請求の時効


離婚をしたくても、配偶者が望まなかったり、子供の親権や、財産をどうするかなど、様々な問題があり、スムーズに離婚できないこともよくあります。そこで、離婚には四つの方法があります。ほとんどの人が行う協議による離婚、第三者をはさむ調停による離婚、司法の判断をあおぐ審判による離婚、裁判で争う離婚です。それぞれ四つの離婚の詳しい方法と手続き、気になる疑問や注意点などを詳しくまとめました。いざ離婚を決心したのなら、離婚の種類について知っておきましょう。

離婚の中で最も多く選ばれている協議離婚とは?離婚前に決めておかないと後々、問題になることを解説します。離婚に関する取り決めは、書面でどのように残すべきか?親権者を決定しなければ離婚できない?協議離婚のやり方と流れ。詐欺や強迫で離婚届が出された時の、離婚の無効や取り消しについての方法。離婚の条件を押し切られて、離婚届を受理されたくない場合はどうする?

調停離婚とは/調停するか迷っていても調停の申立てはできる/離婚の理由は問われない/さまざまな問題を同時に解決できる/プライバシーが守られる/調停申立ての理由/家庭裁判所ではどういうふうに話し合いが行われる/手続き/調停申立書はどう書くか/調停申し立ての費用は/どこの裁判所に申し立てるのか/裁判所の指定日に出頭する/調停終了までに要する期間/調停は個人出頭主義が原則/相手が調停に出頭しない場合/調停の取り下げ/調停調書/調停の不調とは/調停での協議離婚/調停中に当事者が死亡した場合/調停成立後の手続き/調停調書の内容を守らせるには/調停中の生活費を請求したい/調停中に財産を処分されないようにしておく

審判離婚とはなにか。審判離婚の流れ、審判による離婚が適当だと認められるケースとはどんなケースなのか。審判の結果に異議を申立てることはできるのか。審判確定後の手続きで必要な書類。

裁判離婚は非常にレアケース。どんな場合に離婚裁判ができるのか?離婚請求の他にどんな請求をするもの?配偶者が行方不明のときの裁判離婚の方法。訴訟は素人ができるものなのか?


離婚は夫婦だけが当事者ではありません。子供にとっても離婚は大きな問題です。離婚で子供が関係する知識や情報を事前に知っておけば、いざというときに慌てません。子供が持つ権利を最大限活用できるよう、親が学びましょう。それだけで離婚のあとに子供が困る可能性が減少します。

親権者を誰にするか/子どもが複数いる場合/別居中の場合/母親の妊娠中に離婚した場合/親権者を決定する基準/子どもの年齢と親権者/親権とはどういうものか/親権と監護権を別々に決める場合/第三者でも監護者になれる/親権者でない方の親が監護者を決めずに子どもを育てる場合/決まらない場合はどうすればよいか/親権者を変更したいとき/監護者を変更したいとき/どんな場合に親権者・監護者の変更が認められるか/親権者と監護者が同じ場合の変更は難しい/親権者変更の届/親権または管理権を喪失させられる場合/親権または管理権を辞任する場合/お互い子どもを押しつけ合ったらどうするか/親権者が死亡した場合/一方が力ずくで子どもを引き取ってしまった場合

どんな費用が養育費/子どもと生活しない側が養育費を支払う/協議で決める場合/決まらない場合はどうすればよいか/養育費はいくらもらえるか/養育費を算定する方法/養育費はいつからいつまでもらえるか/支払いは一時払いか月払いか/養育費の支払い方法/過去の養育費は支払ってもらえるか/養育費の変更はできるのか/養育費の請求をしないと約束した場合/子どもを妻が引き取り再婚した場合にも、養育費を支払い続けなければならないか/別居中の養育費/養育費に税金はかかるか/養育費の支払いが滞った場合

離婚後の子どもの戸籍/子どもに母親と同じ氏を名乗らせるには/離婚後も旧姓にもどらない場合/子どもが成年になったら元の氏に戻ることもできる

離婚後の子どもに会う権利/別居中の子どもに会う権利/面接交渉の基準/面接交渉の拒否することができますか/面接交渉を制限・停止することができますか/面接交渉が認められない場合/面接交渉権を認める場合は具体的に/決まらない場合はどうすればよいか/調停・審判を申し立てる裁判所は/面接交渉を拒否された時は


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