離婚を話すタイミングはいつが良いですか?

離婚を話す最適なタイミングは3つあります。この3つの中から貴方にとって最も適したタイミングを選んでください。

離婚を話すタイミングはいつが良いのか?上手く離婚を伝える方法


離婚を考え始めた人は、「いつ離婚を切り出すべきか」迷う方も多いでしょう。


今回は離婚をスムーズに進めるために離婚について話すタイミングをご紹介していきます。


離婚を話す最適な3つのタイミングとは?

まず、離婚を話すのに適した3つのタイミングについてみていきましょう。

1.ふたりの精神状態が落ち着いているとき

離婚したい、という気持ちが盛り上がったときや、喧嘩して相手のことが嫌になってしまったときなどに、勢いに任せて離婚を切り出すのは得策ではありません。


離婚は勢いではなく、冷静に判断できるときに決断すべきものです。

ふたりの精神状態が落ち着いていて、離婚についてじっくり冷静に話し合えるタイミングを狙って離婚を切り出しましょう。


相手の機嫌が悪いときに切り出してしまったら、離婚話がこじれかねません。

時間がたっぷりとれて、ふたりがなるべく冷静でいられるタイミングを狙いましょう。


2.離婚原因の証拠が揃ってから離婚の話をする

離婚の原因にはさまざまなものがあります。どちらか一方に非がある場合も少なくありません。


たとえば、DVやモラハラなどの暴力を受けている場合には、それを理由に離婚したいと思うでしょう。


そういった場合は、モラハラ発言を録音する、DVで受けた傷の写真をとるなど、一通り証拠をおさえてから離婚話を切り出すのが得策でしょう。


ただし、DVはいきすぎると命にも危険が及ぶ場合もありますので、自分の安全を最優先にしましょう。


不倫が原因で離婚する、という場合もあるでしょう。

不倫の証拠が揃っている場合、スムーズに離婚できる慰謝料を請求することができます。


不倫の証拠とは、肉体関係があるということをしめす証拠です。


たとえば、ラブホテルへの出入り写真や、浮気相手への自宅への出入り写真などがあればよいでしょう。


不倫の慰謝料の相場は50万〜300万円ほどだと言われています。

離婚する前にDVや不倫など離婚原因となった出来事の証拠を揃えておくと、スムーズに離婚できるでしょう。


3.離婚後の生活の準備が整ってから離婚の話をする

離婚するとなれば、これまでの生活が一変することになります。


専業主婦(または専業主夫)の場合は、離婚を機会に経済力をつける必要がでてきます。


まずはハローワークなどに出向いて、職を確保しましょう。

また、住む場所についても目星をつけておきましょう。


実家に戻ることができるのかも確認しておくと良いでしょう。


仕事が見つからない場合は、とりあえず別居をしてから離婚するという手もあります。


婚姻関係が継続している場合、別居をしていても婚姻費用を受け取ることが可能です。


いずれにせよ、自分自身の経済的基盤がしっかりと整ってから離婚した方が、その後の生活に不安が少なくなることだけは確かです。


上手く離婚を伝える方法とは?

次に、上手く離婚を伝える方法についてみていきましょう。

義両親と同居していた場合

義両親と同居している場合には、義両親のいない場所で夫婦ふたりで話し合いを行います。


そして、何が何でも義両親に理解してもらおうとすることは避けましょう。

義両親は、離婚したら他人になります。自分の人生ですから、他人に振り回されることなく、自分の意志を貫く必要があります。


義両親と一緒に住んでいて離婚するとなると、新しい住宅を探しておく必要があります。収入がない場合には、まずは実の両親の家に住めないかを確認してみましょう。


新しく家を借りる必要がある場合は、どのあたりに住むのか、家賃はいくらくらいになるのか、などをチェックしておきましょう。


子供がいる場合

子供がいる場合は、子供の前で離婚を切り出すのは止めた方が得策です。

子供がいないところで、感情的にならず、冷静に離婚の意思を伝えましょう。


話し合いをスムーズに進めるために、事前に話し合う内容を紙に書いてまとめておくなどしておくと良いでしょう。


子供がいる場合には、養育費と親権・面会権などについても細かく検討する必要があります。


ふたりだけで話し合い、合意にいたることができた場合には、養育費や面会権に関しては念書を書いておきましょう。


また、法的効力を持たせるために公正役場に行き、公正証書を作成してください。


公正証書を作成すれば、養育費の支払いが滞った場合、裁判を起こす必要もなく、すぐに相手の給与などを差し押さえることができるようになります。


離婚を話すタイミングはとても大事

今回は、離婚を話す最適なタイミングについてご紹介しました。


離婚を話し合うポイントは、事前に話し合う内容をまとめておくこと、ふたりが冷静になれる時間を狙うことです。


離婚の話し合いは、面倒に感じる人も多いでしょう。

ですが、しっかりと話し合いを重ねておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。


離婚をして後悔しないためにも、自分の意見をしっかりと相手に伝える必要があるのです。

関連する記事
離婚相談先には、どんな相談先がありますか?
離婚後にやらなくてはならない手続きは何がありますか?
離婚後に名義変更しないといけない物は何ですか?名義変更しないとどうなりますか?
離婚の手続きで必要な書類には何がありますか?
離婚のとき不利な言動や状況はありますか?
女性が離婚した場合、どんなメリットがありますか?
離婚することになりましたが、義両親への挨拶はするべきですか?
▲ ページの先頭に戻る 
TOPページへ戻る